この人のキー入力速度はすごい Rust Crash Course
コンピュータと直接関係ありませんが、ちょっと驚いたこと。
キーボードの入力速度というのは書く作業の効率に大きく影響します。
エンジニアですとプログラミングの速度にも影響します。
私ヤンノリは物書きもやりますので、書く速度が速くないと締め切りに到底間に合わないため結構な速度で入力しているはずです。
原稿はタイピング速度が速いから仕上がるというものではありませんけど、入力速度が速くないと言いたいこと書きたいことを連続して文章にすることが難しいという側面があります。
せっかく文章として頭に思い浮かんだとしても、形にするのに、つまり入力するのに時間をかけているとさっきまで頭の中にあった
文章そのものが消えてしまったりします。
思いついたことをどんどん入力できるというスキルは非常に大切だと考えています。
そういう意味では私は結構入力が速いほうだと思っていたのですけど、この動画の人の入力を見ているとまだダメだなって気持にさせられました。
この動画が何をやっているかはほとんどの人には理解できないと思うのですけど、ここでは最近注目されている言語の使い方を説明しています。
新しく注目されているコンピュータと関係するもので参考にしよと思ったら間違いなく英語での解説となります。
そのため、この動画を見ていたわけですが、それ自身の内容より、この人のタイピング速度が速いのが気に入りました。
タイピングに要する時間は、入力している時間と、ミスを修正している時間を合わせたものです。
文章ならあとで直すも可能ですが、コンピュータではあとで直すようなことはできず、毎回正確に
入力していく必要があります。
この人はそれが出来ているんです。
解説しながらやっていますので、入力に集中しているわけではありません。しかし正確なんです。
それってアメリカ人とかだからじゃないのって思うかたもいるかと思いますが、私の経験では
英語圏の外国人だからタイピングが速いっていうのはありません。
しかし、この人はとにかく速いんです。
内容は気にせず、適当なところを選んで彼が打ち込んでいるところを見てください。
人に教える動画ですので、あえてゆっくりと入れているところもありますけど、そうではないところの速さはかなりのものです。