やり直しの英語 その9 毎日400語なんて無理無理。200語かな。
前回の投稿からたった2日目で何を書くことあるのと言われそうですが、それでも書きます。
というのは、前回、やり直しはボキャブラリを増やすところからということで、
私も他人にアドバイスをしてあげただけでなく私も一緒になって単語帳を覚える話をしました。
はい。ちゃんと実行しております。
なんでも、4000語を覚えるには毎日400語をやるといいというのがありましたが、その量はちょっとご勘弁いただいて
毎日200語ということにしました。
たまたま手元にあったのがTarget1900ですので、約半分の量。
言い訳するように毎日200語で始めることにしました。
いくらやり直しだからといっても、Target1900は高校生の参考書ですから、そんな難しい単語など出てこないだろうと
内心思ってのスタートでした。
当然、頻出単語からこの本もはじまってますので前半は特に楽勝だろうと勝手に思ってました。
さてはじめた結果なんですが。200語は思いの他厳しいことがわかりました。
といいますのは、はじめのほうの単語を見ると、その意味はまあいやほとんど知ってるわけです。
つまり知らない単語はほとんどないんですね。そこはよかったんです。予定どおりで。
予定と大幅に違っていたのは、例文のほうです。
やり方としては、発音する。意味を確認する。例文で確かめる。時間があれば英作する、また書いてある派生語も全部覚える。
高校生じゃないので発音はほぼ間違いなく出来ます。意味は確かに全部わからないので、少し時間を使います。
ここまでは想定範囲内です。
問題は最後の例文を確かめるです。これが結構難しい。どうも過去問から引っ張ってきているようですが、
前から読んだだけでは文意を落として、あれっ?ていうのがあります。こっちの単語のほうが難しいだろというのも入ってたりします。
普通単語帳の例文は、単語が主軸なので簡単な構文に難しくない単語を使って示すはずなんですが、この単語帳は違います。
例文が難しい。筆者が作ったら、まずこんな例文にならないと思いますが、大学受験の過去問となると、その問題文のレベルによっては
当然、書きかたも難しいのが普通に出てきます。
みっともない言い訳を先にしているようなものですが、Target1900を200語ペースでやりきるのは思った以上に気合いがいりそうです。
1周したぐらいでまた報告したいと思います。ボキャブラリが増えただけでなく、読解力も同時に上がる気がします。