やり直しの英語 その11 英語の参考書だけは捨てられない。
しかし、英語については直近のこと以外は書かないようにしているのですが
過去の思いがあるようでいくらでも書けます。
今日は共通試験2日目です。
受験生の皆さんほんと頑張って欲しいと思います。
現在の実力を出し切れることを願ってます。
1日目に英語があり、さっそく公開されています。
共通テストになってからリスニングの点数が大幅に増えたため、扱う内容やルールが少し違うものの
まるでTOEICを受けているかのようです。
さて話を英語学習にもどします。
ひーひー言いながら今やっている単語帳はもらったものですが、やった形跡がほんの少しありますけど、
これは私がつけたものなのか、それともくれた人がつけていたのか覚えてないほどほったらかしていたものです。
本は置き場所の問題もあって、現在は図書館で借りるを基本としており、せっかく買ったものでも必要のないもの、
つまり二度と見ることないなと思ったものは、廃棄するようにしています。
それでも捨てたくても捨てられない本があります。
そうです、英語の参考書とかです。これを捨てる立場にないからです。
昔の英検の問題集まで置いてあります。受験するとしてもこれは絶対に読まないです。
古すぎる過去問ほど意味ないものはないですから。
しかし今回のボキャブラリー増強によって、この中の何冊かを処分したいと思ってます。
それにはそれが必要ないという状態にしなければなりません。
そんな流れでTarget1900をやったあとは続けて他の単語帳もやるつもりですが、もちろん買わなくても本棚にいくつもはいっているわけです。それをやって、それも処分することを目指します。
その中でこれにするかと取り出したのが、「速読速聴・英単語Core1800」 という単語帳です。ほぼ新しいままです。
これを使われた人はあれっ?と思いませんか。1800じゃないだろ、Core1900だろ。それなら私もやった。
そうなんです、ネットで調べたら、この本は売ってないんです。
このシリーズは現在も受験生に受け入れられている本で姉妹本もかなり出ています。
このシリーズがはじまるきっかけとなった本、つまり本当の意味の初版は今持っているCore1800だったそうです。
つまり私は勉強してなんぼのベストセラー単語帳の初版本を新品同様に、それも20年も保管していたことになります。
いかに、勉強する気があっても参考書を買うだけで終わっているかがよくわかるエピソードです。
きっと内容も古くなっているとは思いますが、次の単語帳はこれで決まりです。参考書買っただけの過去に決別したいからです。
しかし初版本ということであれば、これについては処分せずに、何度もやって、使用感を出しまくって、本棚の殿堂入りをさせないといけないです。
あっ、次こそ継続するための話をしないといけないですね。