やり直しの英語 その１８ ２周目に入ると、思ったよりも速度があがってるかも
しばらく休憩ですといいながらいつまでも「やりなおし英語」を続けている私がいるんですけど。
今日は強烈なアドバイスを友達からいただいたので、頭が英語モードになっているため
続けます。
その友達とはこの投稿に登場している人物です。
USに留学して卒業してもロスを楽しんでいて日本に戻ってきたら日本語そのものが
あやしくなっていたという彼です。
話すことは忘れてないものの、カタカナ、ひらがながわからなくなってたと言ってました。
私の知人関係では留学をして英語をモノにした人は何人かいますけど、
日本語を忘れるぐらいになったのは彼だけです。
なんとか英語力を上げたいので、教えてほしいという私のたってのお願いによって
実現した英語学習というテーマでのオンライン会議でした。
今頃かよ。昔に言ってくれたらいくらでもコーチしてあげたのになんて話は
ないことにしてください。
この内容はあまりにも深いので、私だけじゃなくて、この投稿を読まれている皆さんが、
やりなおし英語を少しでも進められてからお話したいと思います。
結論から言いますと、そんなこと我々が出来るわけないでしょっていうぐらいの経験と努力をしています。
逆にですね。このレベルの人はあまりいないんじゃないかなって思ったりします。
私の英語が出来てると言っている人たちも、ここまではやれていないと思います。
大学の先生している人なんかもいるんですけど、いやあここまではないなと思います。
さて、そんなことをいきなり話してもやる気を失ってしまうぐらいですので、
私が実践して、なるほど、これは使えるかもっていうところを報告します。
すぐに結果の出るものではないため、まあこれこそいずれとなります。
さて、今回はそんなことを言いたいわけではなくて、単語帳１０周目標にやっていて
2周目にはいってわかったことを報告します。
速度が1.7倍ぐらいになったのはさすが復習モードだからと思いますけど、
そんなことではなくて、ちょっと今今時点で感じたことがあります。
それは、英語力をあげたいと願っている我々がいるわけですが、どの程度力がついたかどうかについては、
客観的な指標はなく、ほとんど主観的だろうと思います。
そういう意味ではTOEICは点数が出ますので、日本人に合うとか言われていますけど、これは日本人の話ではなくて、
努力しているものについて、何かが出来るようになっているを知りたいというのは誰でも思うことです。
じゃあTOEICを受けましょうといったことを言うわけではもちろんありません。
ちょっと思ったのは、何かそうです何でもいいんですけど、何かをやった、やれたというものをもつのが
かなり大切かなと思ったわけです。
１ｍｍ倶楽部という名前は私がつけたわけですけど、TOPにもありますように、とにかく一度やってみましょう。
あとは何とかなります。１mmだけ進めばいんですということでこの名前にしたわけです。
このときの１ｍｍはちょっとでもという意味で、１ｍでもいいですし、１ｋｍでもいいわけです。
それにしても１ｍｍは進むでしょうと。
今、ちょっと違ったことを思うようになりました。
１ｍｍだけ進めばいいということですが、少し変えて１ｍｍ進めましょうと思ってます。
英語学習はTOEICなどありますけど、だからって点数がどんどん上がっていくということはありません。
下がる経験をしたかたのほうが多いのではと思います。
なぜそうなってしまうのかと考えると、確実にこれは出来ていると自分で誇れるようなものがたぶんないからです。
つまり１ｍｍは進んだと断言できないわけです。
そのため、後戻りも平気で起こっているんだろうと考えています。
そういう意味で、この単語帳１０周やるはなかなかいい行動だなと思います。
終わると言えるわけです。この単語帳を１０周やった。だからこの内容についてはまず覚えている。
これです、これが１mmじゃないかなと今思ってます。
英語教室、ラジオ英語をやると継続できるという話をしましたが、次のステップとして、
何か出来るものをやり通すというのが自信にもなり次の学習へのモチベーションともなると
まだ１０周終えていないですけど、間違いなくそうなるなと思ってます。