「1mmだけ進む」 やり直しの英語 その21 高速に3周目をすすめてます
経験を話すだけではなくて、自分でも試しながらやっているこの「やり直しの英語」シリーズ。
きがついたら21回目。
今回からタイトルに「1mmだけ進む」を入れました。
そうなんです、ようやく気が付いた、サイト名の1mmは1mmだけ進めばいいじゃんではなくて、
1mmだけ進んでみようという意味もあり、それはまさに英語学習のことですから、
そんな思いをこめてタイトルに追加しました。
英語をやり直すにあたっては、抽象的な目標をたてずに具体的に1mm進む目標を立てましょうということになります。
早速私自ら実践している、Target1900を10周やるぞです。
単語帳を10周やれば1mmやったと胸はって言えるだろうということです。
そこで3周目に入った報告です。
3周目は二日目にしてすでに60%以上進みました。
つまりこのペースだと3日で回せます。
しかし、これまた気が付いたのは、2周させて覚えていない単語はどうやら、このあとも同じように見ただけでは、
きっと覚えていないだろうという予感です。
ああ、そうだった、惜しかったではないんです。
これはいけません。10周しても、覚えていない単語が結構残ったりするかもしれません。
そこで、ここからは覚えるためのテクニック駆使です。
それはイメージと語呂合わせで覚えられない単語を出来るだけ覚えることです。
これは私が参考にさせてもらった10周やれと言った人も、イメージで覚える数を増やしていけと言っていますので、
3周目で、このテクニックの登場です。
reluctant 気分ば進まない
この単語は難しいですよね。
TOEIC学習で有名なTEX加藤さんは、この単語を学生のときにブルースリーが落胆するイメージで覚えたと書いていました。
私にとってブルースリーは神様のようにあがめている人ですから、この文章を読んだだけで、今もこの単語の意味は忘れていません。
これから、そういう覚えるテクニックを駆使していくことにします。
またまた成果はのちほど。