はじめての工作(電子系もやろう) その3 ファンが壊れたらマシンがまったく動かなくなった
ついに、分解に入ります。
ここまで読まれたかたのおさらいです。
CPU冷却ファンがどうやら壊れた。
違います。はっきりいって壊れました。
これまで、買ったパソコンのかなりを壊してきました。
というか、メーカとしてはこの程度で壊れていいのか。なんて偉そうに言いたくなりますけど。
逆にそこまで使えたら良かったじゃないですか。何が不満なんですかと切り替えされそうです。
そんな話はともかく、壊れた古いパソコンの救済をしなくてはなりません。
前回お話しましたように、最低限の準備をしてから分解に入ります。
しかし、CPU冷却ファンが壊れたらからって、そもそもリペアするための
パーツをどうやって探すかがあります。
これを読まれている皆さんもたぶんそうだと思いますが、アマゾンなどで探すのが一番早いです。
もっと大きなパーツで、値段がはるような場合は、メルカリかヤフオクで探すほうが間違いなく安いです。
ここはファンという小さな部品ですから、アマゾンで素直にさがしました。
楽天でもいいかもしれません。
メルカリやヤフオクで昔のパソコンのCPU冷却ファンを出品するなんてありえないですから。
まあ、もうひとつの手段としては、交換しても動くかどうかわからないファンを買うよりは
中古の本体を探すほうがリーズナブルといえるかもしれません。
しかし、自分でやるからこその工作ですから、ここはイージーにいかず、
楽しみ含めて自分で修理してみます。
さて写真は分解したところです。
分解は前述したようにネットで公開されているかたの情報を参考にしてください。
この基板。まあかっこよくいうならばマザーボードについているファンを交換します。
ネジ外して、付け替えてコネクターつけるだけは誰だってわかります。
まさにそのとおりにやって、元のように組み立てます。
あれっ?どうだっけ、ここはというときは私がやってくださいといった、写メを確認して
元にもどしてください。
もし、ここで該当する写メを持っていなかったとしたら結構悲惨な目にあいます。
だから言ったでしょということになります。
さあ見事に組み上げました。
単にファンを交換しただけですが。
さあこれで動くのでしょうか。
それは次回に続くです。
TO BE CONTINUED…..
NHK朝の連ドラ、カムカムエブリバディの最後によく使われてますね。
それがどうしたですけど。