「1mmだけ進む」 やり直しの英語 その23 単語帳4周目
単語帳は何周目に入りましたかと言われそうなので、お答えします。
まだ4周目です。
3周目が2日で終わったのに、4周目は今日で7日目。
明日には終わりそうですが。
少し言い訳をさせていただくとですね、たぶん4周目を超えたら、また高速に周りそうです。
といいますのは、4周目は単語をイメージも使って覚えるという話をしましたが、
これに時間がかかっています。
4回目にもなって、まだ覚えていないってことですから、そう簡単に覚えられそうにないものだけが
残っています。
このTargetは基本800 重要700 難単語400となっています。
いくらやり直しとはいえ、1年半はやってますから、どれもこれも覚えなくてはならないわけではありません。
しかしですね。最後の難単語400はかなりきついです。
そもそも見たことがないかもというような単語が結構入っています。
このあたりを覚えてしまうと、多少難しい文章でも時事英語以外ならどんなのでもいけるんじゃないかなという予感すらします。
そういえば、そうだったかなと文例をみながら覚えられるものはいいですけど、見た覚えがないものは文例にしても
やはり覚えにくいわけです。
いや覚えられないといったほうがいいかもしれません。
考えてみれば、基本単語なんて言ってるものも、見たことがないとしたら、難単語になります。
そのため、イメージをつけようにも、そのとっかかりがなかなか見つからずにほんと苦戦をしております。
絵をかいたり、語呂合わせを考えたりとあの手この手で時間を使っていますので、1語おぼえようとするのに結構な時間がかかります。
それで完全に覚えられるわけでもないわけですけど、覚えやすくはなっています。
4周目終わったときには、ちょっと楽しみな単語帳に変化していると思います。
難単語がなぜ難しいのかというと、見た覚えがないというのが一番大きいんですけど、その理由としては
代わりの易しい単語が他に存在しているからです。
突飛もない内容ですと、それは覚えるしかないとなりますが、そのどれもこれもが、もし私が使うとしたら、
こっちの言葉を選ぶというものが中心です。
だったら、その易しいほうと同時に覚えたらってなりますが、もちろんそっちも試みてます。
とにかく覚えられる方法であればどんな手段を使おうとというようにやっています。
ひとつの単語に時間をかけた場合は確かに覚えられます。
高速回転がどうしても必要というのはこういうところに間違いなくあります。
忘れるというよりも、覚えられないっていうほうかもしれません。
イメージをつけるというのは、そこに時間をかけて、かつ何かしらのキーワードを紐づけることじゃないかなと思います。