はじめての演劇 その1 となりの人に影響されて演劇をやってみたくなる

2022年2月20日

さすがに、これは私もはじめてです。
この倶楽部は皆さんをお誘いして背中を押すということですけど、これについては誰かに背中をおされたい気分です。

このシリーズはたぶんこれで終わりになる可能性もありますが、
逆に楽しくなってどんどん続く可能性もあります。

続けられるようでしたら、そこで得た新しい発見などを報告したいと思います。

なぜ、演劇?となるわけですが、いきなりそう思ったわけではなく、
やはりそれなりにプロセスがあるわけです。

簡単に言ってしまえば、よく行く飲み屋(オミクロンでしばらく行ってません)の常連で
劇団に入られていたかたがいて、その劇団の年に1回の公演を常連の何人かが見に行ってたわけです。

私にとって、劇団と言われてもさっぱり意味不明だったわけですし、
興味もまったくなかったわけです。
しかしたまたま見たプロのかたの記事で
本来の自分と違うものを演じるということは、別の自分の可能性を探るということでもあり
人間として勉強になります。
といったような内容が書かれていました。

そこに、おう、これだって思ったわけです。

このサイトは1mm前進を大切にしているわけですが、そもそもなぜこの1mmがというと、1mm進めば
新しい自分を見つけるということなんですね。

静止していては今から何も変わりません。
もちろん、バックしたくはありません。

そのため、とにかく1mm進みましょうがこのサイトの大切なことであり、そういった気持ちをもっている人に
1mm進んでもらおうと応援するがこのサイトのミッションです。

この言葉はあまりにも私の思っていることと一致しましたので、これは行くっきゃないって思い、
参加させていただくことになりました。

というともうすっかり劇団員のように聞こえますけど、とりあえず試しだけです。

私はやる気十分ですけど、若手が多そうなので、受け入れてもらえるかもあります。

そのあたりを今度、体験というかたちで参加することが決まったので、まあそこからかなと思います。

そこで私にとって悲しい結果になったときは、このシリーズはその報告をして終了になります。
そんなことにならないでほしいと今も思っています。

このサイトの方針のとおり、私も新しい自分探しに(かっこいいですねえ。この言葉)出かけることにします。

それにしてもどう考えても、私がまったく考えてもみなかった世界なので、どんな結果になろうとも
いい勉強になるだろうことだけは断言できます。

次回の投稿をこうご期待ください。

この話こそ続かないかもしれませんので、芸術というくくりで音楽にもぐりこませます。

音楽

Posted by yannori