やり直しの英語 その37 金フレは5周にしよう

金フレは単語だけだと1000語しかありません。
これをやる前にターゲット1900をやっていますので、
いきなり1日で1周できてしまいました。

これはちょっと速すぎるかなと、つまり詳しく見てないなと
2周目はゆっくりと派生語も見ながら、説明も読みながらやりましたけど、
それでも2日しかかかりませんでした。それもぎっちり2日ではなく、1日でもできたかなというレベルです。

ターゲットの1周目とはかなりの違いです。
それはボキャブラリーが増えたからこそでしょう。

金フレはサプリメントと称した多義語ですとか、そういった補強コーナーがあるのですが、
それは飛ばしています。

とにかく単語・熟語ということで。

それらをやるという手もありますが、やっていない単語帳はまだ5冊以上あります。
いやもっとかな。
せっかく買って保存していたわけですから、これらを一通りは回してみたいと考えます。

そこで、方針をかえて、1周がいきなり早く終わるものは、覚えていない単語が少ないということですから、
そこに10周というかたちで時間をかけるよりも、覚えていないところを重点的に5周で次の単語帳にうつることに
します。

しかし、考えてみたら、5周という数字もいまや大した数字に感じておらず、むしろはしょった数字ということになりますが
これでも今まででしたら、十分な回す回数だったはずです。

10という数字のマジックはすごい威力です。

ターゲットをやりはじめたときは、ほんとにやれるのかなとまで思ったほどですが、一度やってしまうと、
それがデフォルトスタンダードになり、当たり前ですから。

これは予感ですけど、単語帳からはじめた10周ですけど、他のものにも当然適用するべき回数かなと思いますので、
他の展開に使った時の威力もちょっと試してみたいかなと思っています。

1桁ではなく2桁はよくいう次元の違う世界です。

試してみることがまた増えました。

しかし、金フレは全部やるとTOEIC990点の世界だと書いてあるんですね。

それって本当?ってつい思ってしまいます。それを信じると、ボキャブラリーについてはTOEICの完全対策が出来たことになります。この考えは甘いでしょうね、きっと。

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Posted by yannori