やり直しの英語 その38 金フレは5周終わったので、次はCore1800だ
金フレを5周ということで、あと3周やるぞと思ったものの、さらに時間がかからなくなったため、
1日で一気に3周しおわり結果として5周するのに4日ということになりました。
金フレはTOEICだけに特に出てくるボキャブラリーにフォーカスしているため、
これを完璧にすれば、英語の基礎は大丈夫だというのと少し違っています。
どちらかと言いますと、いくらボキャブラリがあるような気になっていても、
これを知らないと、TOEICでは困るよという内容です。
そこで、この単語帳を10周するよりも、他のもう少しがっつりボキャブラリが載っているものや、
系統のちがっているものがいいのではという気になったため、これは5周で終了します。
持っている単語帳は、まだまだありますので、どれを選んでもいいわけですが、
これまでにやった2冊の単語帳よりも骨がありそうなものというので
選んだのがCore1800です。
これは参考にさせていただいた、どの単語帳を選ぶべきかといった動画などをみて
決めました。
どうも、単語帳としてどれかを選びなさいと言われたら、Core1900かDUO3.0を選んだほうがいいというのが
わかってくるんですね。
やられた方はお分かりかと思いますが、この二つは文章によってボキャブラリを増やしていくタイプの単語帳です。
さらに、CDもあり、音も含めて文章ごと覚えなさいということになっています。
中見ると文章が結構難しいんですね。
ターゲット1900の短文のように、試験問題からとってきたというものではないため、
文章そのものも長いですし、書いている内容も工夫してあります。
Core1900は使い方や時事英語的なものも一気に覚えてしまいなさいといった流れです。
著者はじめにを読むと、どうしてこの単語帳の企画をしたのかが書かれています。
これはちょっと骨がありそうです。
以前にも話を出しましたが、私が使うのはCore1900ではありません。1800です。
私も知らなかったんですけど、大改訂が行われていて、1800は今は手に入りません。
いつ初版が発行されたんだろうとみてみると、かなり古いです。
時事英語では、民主党が出ています。
この政党名が出ているというだけで、その内容の古さがうかがえます。
お蔵入りをしていたわけです。残念ながら骨董品のような価値がないので残念です。
まあそのあたりの古さは、そんなものだとおきらめて、明日からはこのCore1800の10周にトライすることにします。
なお、DUO3.0も持ってました。
恥ずかしながら、これもお蔵入りしていたようで、ほぼ新品です。
動画では、私はこんなにやりましたよと、ぼろぼろになった単語帳を多く見せてくれたりするのですが、
私の場合は、「保存状態いい単語帳をこんなに持ってますよ」とまったく自慢できないです。
もっていてもまったく価値のない単語帳コレクターです。