やり直しの英語 その39 英語教室はやはり大切です
Coreはちゃんとやっております。
私の事情で、ヒアリングから入りましたが、これだけですと結構つらいです。
はじめは政治関係ですので余計難しいです。
ところが、本文を見ると、難しい単語やボキャブラリはほとんどありません。
つまり、内容についてついて行っていないということになります。
Dairy Yomiuriと最後に出典として記載がありますので、文章の出所は
英字新聞などのようです。
「はじめに」に英字新聞や雑誌の読み方についても書かれていますので、そういったものを意識しているようです。
1800の単語だけやるならば、そう難しくなく進めると思いますが、文章を含むと
1周目の時間はかかりそうですし、実際かかっています。
これは2周目からに期待でしょう。
さて、私のように、やり直しで単語をやられているかたは、これだけではおもしろくないので、
動画も使ったりされているかと思います。
聞き取れなくても気にせずでしょう。
おすすめのラジオ英会話なども使っておられるかもしれません。
ここで、このままではまずいなと感じるのは、英会話じゃないでしょうか。
私は英語学習には経験上、英語教室をおすすめしました。
リーズナブルな参加費でかつ親切な先生をさがしてみてください。
必ず近くにいますからと。
私がお世話になっている教室はもともと英語はやりますが、英会話教室というわけではありませんでした。
そうはいってもと先生が英会話をやれるようにとそんな時間も作ってくれていますので、半分英会話教室って
感じです。
まあ、英会話であろうが、英検であろうが、英語には違いないので、そこまでこだわる必要はないのですけど、
しかし、自分から話すということはいいことだなと思い始めています。
まあいうアウトプットのことです。しかし、英語教室でのアウトプットは、おうちで一人でアウトプットするのとではわけが違います。
自分の周りには、同じ生徒と先生がいます。
うまく、話せない。つまってしまう。そんなことはお構いなしに、さあ話しなさいってことになります。
非常につたない英語を話すわけです。
困っている外国人のかたに、英語で話しかけられてオドオドしてしまうあの感覚と同じです。
相変わらず話せない自分を確認することになるかと思うのですけど、そんな中で教えてもらったいいまわしや
単語はたぶん忘れないと思います。
自分が出来ないというある意味屈辱的な強烈な印象とともにですから。
そして、次は少しでもそうならないようにしようと考えることもあるでしょう。
これも大きなモチベーションになっているなと感じます。
英語は度胸だとか言われるかたが昔からおられますけど、私はそうは思わないんですね。
度胸があったところで、出来ないものは出来ないだからです。
恥ずかしくて知っていることすら伝えられないということは確かになくなります。
ただ、この言葉が通用するのは、非常によく勉強しているかたで、基礎力もある、
ただ口に出して言った経験がほとんどない人ということだろうと考えられます。
私なんかが努力しているところは、そのレベルに上がる前の話ですので、度胸は特別に必要ないかなと思います。
英語学校の英会話は、度胸を試す場ではなく、自分の英語力を試す機会としてやはりかなり有効ではないかなと
感じています。