はじめての筋トレ その8 1か月実践してみてまだまだかな

トレーナから教えてもらった基本を頭にいれて、推薦図書も読み終え、ようやく
知識を実践に活かしていく時期にきたような気がします。

まず、筋トレやらなくても知っているだろう原理を本に見習い書きます。

1.過負荷
2.可逆性
3.特異性

過負荷でトレーニングをしないと筋肉は鍛えられない。
筋肉を鍛えても何もしないでいると元に戻る。
鍛えたところしか鍛えた効果がない。

ということになりますので、これに従って鍛える必要があります。
それぐらい知ってるよという内容のように見えますが、
何もしないと元に戻るというところは、非常にこわいところです。

何が怖いかというと、せっかくやっても、継続しないと元に戻る、
労力とお金を使った分、むしろ、やらなかったほうがよかったということになります。

これは私の師範の言う「空手の修行はやめると無になる」と完全に一致します。

私はこの言葉のおかげで、どんなことがあってもやめることがなかったわけですが、
こうやってわざわざ言わなくてはならないほど、やめる人が多いということでもあります。

本では、この原理にしたがって、トレーニングの原則を7つあげています。

それが何であるかは、図書を是非読まれてほしいのですけど、ここでは私がトレーニングをやるに
あたって、気にしているところ、うまくいかないところを中心に書いていきたいと思います

理論は理論であって、実際にはじめてやる人がそのとおりに出来るわけがありません
しかし、それに従わないと意味ないと科学的に言われているため、従うしかありません。
うまく出来ないのに、従わないといけないは、体育会系クラブにはいった新入生のようです。

そこには何が待っているか。まあだいたい想像できそうなことになります。

私がまずいま出来ることとしてやっているのは、この基本にあるまあいや継続です。
継続しないと意味ない。

まずはここからかなと思ってやっています。

なんだか、筋トレも空手や英語とほんと変わらないですね。

継続しないと意味ない。地道にやらないと意味ない。

私のトレーナーも言ってましたが、トレーニングしている人で間違ったやり方をしている人が結構いると。

そうでしょう。専属のトレーナーがいない限り、本来はこうしなくてならないなんて
マシン相手にしているだけでわかるわけがありません。
英語を独学だけでやるよりは、誰かフィードバックしてくれるひととやるほうがいいと経験で
語りましたが、この筋トレも同じですね。

私自身トレーナー(友達ですが)と一緒に行くまでは、自分の好きなように、彼のいう間違った
トレーニングをしていたわけですから。

筋トレなんかジムに通ってマシンをやれば誰でもやれるなんて勝手に思ってましたが、
全然無理ですね。

私のように若くない人は怪我するだけかもしれません。

格闘技

Posted by yannori