はじめてのブログ その9 このサイトのページ数は気が付いたら、ちょっとした会社のよりもずっと多いかも
量がまずは大切ですという話をしていて是非そうしていただきたく思いますが、どれぐらいの量をやればというのが
よくわかりませんので、自分で調べられる範囲でよく見ているところなどいくつか調べてみました。
サイトの数ですが、これはGoogle検索で調べられます。
もちろん、Google検索で登録されていることが条件となります。
site:(サイトのアドレス)
この状態で検索をかけますと、何件ヒットしたという数字が一番上にでますので、それがサイトのページ数となります。
このサイトでやってみますと、2022年3月12日時点で127件と出ます。
実際の記事の投稿数は256件です。
この記事は7月から書き始めましたので、8カ月ぐらいで約半分ほどは認識されていることになります。
ほとんど認識されていなかったらどうしようとちょっと思いましたが、ドキドキしながら結果をみると半分ぐらいでしたので、
そうおかしな数字ではないかなと思います。
古いのから順番に4カ月前ぐらいのが、認識されはじめているといった具合でしょうか。
ページは検索ロボットが自動で登録していきますが、何を基本にして優先登録していってるのかはいまひとつわかっていません。
今シンプルすぎたタイトルのものは変更していってるので、それを変更すると登録数がもっとふえていくのかもしれません。
書いている内容については、読んでもらえるだろうという自信をもっていますので、そこではじかれるなんてことは
たぶんないだろうなと思ってます。
このサイトの話はそれぐらいにして、ここで、私が関係している会社もいくつか調べてみました。
80件ありません。
件数が多いからいいってわけではありませんが、少ないのは話になりません。
こうしてみますと、会社でわざわざ作成しているサイトも大会社でなければ、ページ数は結構少なく
何度も見るほどの内容はないということになります。
つまり情報量はあまりないということです。
これで更新があまりされていないと、それこそ見る必要がないということになります。
このことは量が必要だといってこれから着実に増やしていくときの我々のモチベーションにつながっていきます。
100件書けば(認識されれば)費用を結構かけた、そのへんの会社よりも情報量がずっと多いということが数字として確認できます。
毎日投稿すれば、新しさも負けません。
そこで、さらに私がこれまでに見てきたサイト、特にアフィリエイトや物販などで、ネット収入を得ているかたのサイトを
少しみてみました。
だいたい5年ぐらいで500件ぐらいです。報酬を得るサイトですから、相当気合が入っているはずです。
さらに、私が参考にしていて残念ながら終了してしまった英語サイトを調べてみました。
1500件です。4年間毎日投稿したと書いてありました。
このサイトはこうすれば英語が出来るといった内容のものではなく、単語帳の役割をするサイトですから
ネタは単語なので、ネタについてはあふれるほどあったかと思います。
しかしそれをページに毎日していくという作業はそれは大変なことだっただろうと想像できます。
単語という強力なネタがなくて書いている私(たぶん多くの人もでしょう)は、そこへたどり着くためには
相当数のネタも必要となります。
ここで、私なりのブログ件数目標をまとめますと以下のような感じでしょうか。
100件(1年) これぐらいはやらないとスタート切れているとも言えない数字じゃないでしょうか。
500件(5年) ここぐらに達していると、相当なことが出来るはずと言えます。認知もされているでしょう。
1500件(5年) 私の目標としてはここに置きたいです。単語でもないのに、この数字を達成したときは何が待っているんでしょうか。
これを読まれているかたはこれまでに何件投稿できたでしょうか。
この目標数値からも、サイトとしての目標をしっかりともって、モチベーションを下げることなく書きづづけないと
いけないだろうことがわかってきます。
しかし、サイトは自分の名刺代わりにもなりますので、自分のステータスとしても使えます。
なかなか他人には真似できないステータスを是非手に入れましょう。