やり直しの英語 その56 洋書をちょっと読む気になってきたかな。Kindleを買ってみた。
シャドーイングなんて知らない。それより英語に接することが英語学習には大切だ。
と言ってたアメリカ人の意見を参考にしますとやはり英語に接する時間を増やす努力もやらないといけません。
今でもいっぱいいっぱいな私ですから、さらに英語の時間を増やすはとてもつらいことです。
もしも、そんな時間を作っていたとしたら、あえて、やり直し英語などやらなくてもよかったでしょう。
とまあ、言い訳はいくらでもできるわけですが、まあそう言わずにと自分に言い聞かせて次にやってみたのが
洋書です。
たまたまカナダ人から英語勉強用に使ってといただいた本が
「Short Stories in English」
この本は、名前のとおり短い話が5編ほど載っています。
単に話が載っているだけではなくて、各ストーリーは3章に分かれていて、そのそれぞれに、話がわかったかどうかの確認のための
サマリーと質問。
そしてキーワードにはパラフレーズが載っています。
英語学習向けというわけです。
これの第3篇だけを興味があるため、読んだわけですけど、かなりおもしろい話でした。
騎士が王に頼まれて、別の王に金を運ぶ話です。
有名な騎士に頼むぐらいですから、当然それは危ない旅で、そこでいろいろな事が起こるはずですが、それはありません。
それだと話が長くなりすぎるからでしょう。
それはともかく、これを読んだら、洋書(もちろん自分のレベルにあったですが)もいいなと思い始め、調べてみました。
そうやって調べていくうちにどうやらkindleがよさそうだという結論に近づくわけです。
kindleデータは別にその端末を買わなくてもPCやタブレットでも見れるわけですけど、目が疲れますし、常に持ち運ぶとすれば
いまいちです。
そんなのよりも専用端末のほうが読書をするということであれば絶対にいいはずです。
そこで一気に購入という流れになりました。iPadあたりのほうがマシンとしてはいいでしょうけど、あまり安くないですし、
あれを常に持ち歩いていると壊れそうで、実際に友達で壊した人がいました。
買うとなってわかっていくわけですけど、洋書好きの人にとって、Kindleは神マシンのようです。
それぐらい英語学習用として使うには最適のようです。
頼んだばかりで、まだ手元に来ていませんが、ちょっと楽しみです。