はじめての筋トレ その15 だんだんとやり方がわかってきたような気がする
筋トレの基本はすでにお勉強済ですけど、とはいえ基本である過負荷というのも
自分でやるのは結構難しいものです。
といいますのは、継続することを第一優先にしていますので、10回程度出来る重さが過負荷となると知っていても、
それをやると、きついですよね。
ひとつぐらいならやれても、全体の筋肉をひとつひとつやるとなると、全マシンをその状態でやることになります。
そうなるとさらにきつく感じてきて、次回行きたくなくなるんじゃないかって気がして仕方がないわけです。
そこで筋肉を大きくするという方針からいけば、やや軽めで、次回行きたくなくならない程度という、ある意味甘い設定です。
そうしたことがよかったのか、続いているわけです。
ここで、実際に専門でやられているかたが、どれぐらいの時間をを使って筋トレされているのかをを調べてみたところ、
20分週4回
という数字が出てきました。
これはいつも参考にさせていただいている方のインタビュー記事でわかったことです。
20分でいいんだ。
私は休みながらやりますので、そんな短時間だと、あっというまにばててしまいますが、鍛えられている人は
こういった時間で集中的にやられてるようです。
私はもっと長い時間やられているのかと思っていましたが、しっかりとやるのであれば、20分という時間で
まったく問題ないそうです。
となるとですね、専門にやられているかたで、それですから、私なども、やっている時間はその程度でいいとなります。
長い時間をかける必要がないとすれば、今の状態から質を上げていけばいいということです。
そこで次のステップへ入っていきます
全部は無理としても、やれるものは過負荷でやってみようと。
ウエイトとしては、そんなに上げるわけではないのですが、ギリギリに近いところまで上げると
きつさがいきなり来ますので、空手のときのように声が出てしまいます。
多少きつくても、ちょっとやる気がまた出てきました。
質がしっかりしていれば、時間を使う必要がないということを知ったからです。
有酸素運動では、ここまではいきませんが、筋トレでは十分だそうです。