空手の別道場での稽古 女性の続ける力はすごい
コロナ渦でなかなか再開できていない空手の稽古ですが年間パスポートでやらせてもらうことになった
道場の姉妹道場のほうに参加してきました。
入門した道場は、4つの道場を持っていまして、行けるのであれば、どこへ参加しても
追加の会費をとるということはありません。
稽古をしたい人にとっては、格安の道場でもありますが、私は年間パスポートで3か月分で1年通えるという
さらに安い設定となっています。
一般部だけじゃなくて、少年部から参加しても構わないと言われていますので、
フルフルに通いますと一週間に4道場8回。
一か月になんと32回も参加しようと思えばできるという稽古付けもありみたいな道場です。
実際はそんなに通えませんので、まあこれはもし通えたらという設定です。
入門したてのころは4道場通っていました。
これは自分の時間が結構自由に作れたからできただけで、今それをすることはほぼ不可能です。
とはいうものの、もうひとつの道場は、家からの距離はあるものの、土曜日開催で参加可能ですので
行ってきました。
今お世話になっている団体は、解散になった元極真の支部道場生の
OBが中心となって作った団体です。
道場のわくぐみですと、そのような団体をつくることはできないため
稽古をしたい人が集まって稽古をする一種のサークルのようなかたちをとっています。
それだからこそ、他流派の私も参加させていただいているという経緯です。
基本稽古というのはあまりやらずに、ミット打ちとかはやりますが、やはり組手が中心です。
組手で強くなるが最終的な目標のひとつであり、それをやることによって
どこが弱いか、またはどこが得意かを知ることになります。
組手はきついですが、こちらの団体では基本稽古をあまりやらないため、稽古後のダメージは
こちらは少ないです。
それに比べ、やはり道場の稽古はかなりきついです。
参加させていただいた道場でのかつての知り合いは結構いたのですけど、
そんな知り合いは女性しかいませんでした。
圧倒的に多かった男性の知り合いがそこにおらず、すくなかった女性とだけ会うは
どういうことなのでしょうか。
英会話は女性のほうが圧倒的に続ける能力をもっていると私は思っていますが、
どちらかといえば男性社会だった空手も女性のほうが継続力を持っているとは
ちょっと意外な感じがします。