やり直しの英語 その65 ハードルの高いTOEIC挑戦
いろんなことをやろうとしているせいか、英語のシャドーイングはさぼり気味。
それでも、ラジオ英会話あたりは、ちゃんと聞いてます。
シャドーイングぐらいなら、多少さぼってもなんて思っていたんですけど、
どうやらこれも継続しなくてはダメないようです。
というのはスムーズさが明らかに衰えてくるのがわかります。
さて、そんな話ではなくて、今回はTOEICの話を。
やり直しの英語としていきなりTOEICを受験するはかなりハードルが高いのですが、
かくいう私もやりはじめて2年はたちましたので、TOEIC受験を当然ですが考えています。
かつて一度受けてみたら、もう悲惨なのなんのって、嫌になってしまうぐらいでしたので、
問題集の模擬テストを本番のように受けて、練習をときどきしています。
TOEICについては、特別詳しいわけではありませんし、指南できるほどの点数をとっているわけでもありませんので、
高得点をとれるようになるまでの、ほんの経験をときどき織り込んでいこうと考えてます。
はじめてのTOEICというのを是非やってみたいです。
さていつになることやら。
それはともかく、私自身の経験ふくめてですが、まずはここを目指そうというものがあります。
まずは500点をとか、そういった具体的な点数目標もあるかと思いますが、
そんな点数目標とかではなく、まず達成しなくてはならないことがあります。
それは、全問を制限時間内に解く です。
ヒアリングについては一方的に読み上げられますので、ここは時間を気にする必要はありません。
実際はリーディングを時間内に解くということになります。
テストというもので、時間が足りなかったというものは、これまでも結構あったかと思います。
しかし、その場合は、問題を解くにあたって考えたりする時間が足りないということであって、
全問を見渡すことが出来ないわけではなかったはずです。
このTOEICテストは知能テストや適性検査のように量が多くて全部解くことができないという感じになります。
しかしあらかじめ全部とけないことを前提にしている知能テストと違い、速度をあげると全問解くことができます。
ただし、はじめの目標は全問解くけれども、全問正答しなくてもいいです。
間違ってもいいので、最後まで問題を解くということがまずは大切なこととなります。
それぐらいできるんじゃないかと思うわけですが、やってみるとわかりますが、まったく最後までたどりつかないということになります。
多くの指南書にも、制限時間以内に解きましょうとなっていますが、これを達成するのは相当難しいです。
まずはこれを目標にしましょう。