やり直しの英語 その68 英語学習仲間というのはまちがいなくある

別の教室を楽しく盛り上げるために、本日より私が参加することになっています。

先生は楽しく英語を続けてもらうために、あの手この手とアイデアを出して、そのための教材つくりなどもしています。
盛り上がるためにといっても、英語を扱っているという性格上、英語を通じて盛り上がないといけないです。

さらに、人数がやや少ないということもあり、お互いを意識してしまうせいでしょうか、
静かになりがちです。

学習をするのに、静かで悪いわけはありません。
しかし、英会話という声に出してはじめて意味があるものについては、静かよりも活気のある騒々しさをもっているほうが
いいわけです。

自信がなければ、おのずと誰もが声が小さくなります。
そのときに全体が静かだと、遠慮してさらに声が小さくなります。

先生としては、間違っても問題ないから、声に出して言いましょうとは言ってみるものの、
これは性格もあいまって、出来る人と出来ない人がいます。

まあ、そんなときに間違っても、笑ってごまかしてしまうぐらいの人がいたほうがいいに決まってます。

そういう役を今回仰せつかっております。全体の雰囲気を変えるためのムードメーカ的な役割です。
日本語なら多少の自信のある私ですが、英語で果たして同じことを達成できるかが、本日のちょっとしたイベントです。

たまたま、劇団に所属しているので、ちょっとした寸劇みたいなのを演じてみたいと考えています。
うまくいくかな。
まあ努力はさせてもらいます。

ちょっとしたことから英語学習をやりはじめ、学習成果を出す相手(つまり外国の方です)がいないまま2年になろうとしています。
英語が好きだったわけでもなく、専攻していたわけでもないのに、今も続いているということは自分でも予想していませんでした。

3か月でやめる予定だったのに、なぜ今も続いているのかといえば、目指しているところに一向に近づかないことがくやしいというのと
語学を追求することの意義をわかってきたという高尚な考えと、もっとわかりやすいところでは、英語学習をする仲間といつもつながっていたいということ
じゃないかと思います。

音楽仲間っていうのはよく聞く言葉ですけど、まちがいなく英語学習仲間というのもありますね。
それを起点にした関係というのが。

空手などと同様、やめてはだめだろうと思います。

英語

Posted by yannori