はじめての筋トレ その２２ 毎回同じ曜日の同じ時間に訪れるのに、誰一人見覚えのある人がいない
今週も同じ時間帯にジムへ行きました。
たまたま見覚えのあるかたがおられましたが、それは車いす使用者の方とお友達と思われる二人だけでした。
車いす使用者のかたでお友達もつれてくるとなると、同じ曜日の同じ時間帯に毎回来るのは難しいんじゃないかと
勝手に思ったりするわけですが、私と同じように、空いている時間帯をわざわざねらってきているとすれば
とても納得することです。
といっても２回目ですので、次回以降会うかどうかはわかりません。
筋トレは習慣づけないとつらいもののはずですから、同じ曜日の同じ時間に、嫌だなと考える前に
行くぐらいにするべきじゃないかと思うのですけど。
不思議ですが、顔を覚えている人が誰もいません。
まったく誰とも会わないというわけではありません。
２回ほどは連続でお会いするので、覚えるわけですけど、３回目に会うことはありません。
通うのをやめてしまったのか、または他の時間に変えたということになるかと思いますが
通うのをやめてしまったというほうが確率的に高そうな気がします。
私もこれまではその類の人でしたから、ようく理解できます。
ジム仲間を作っている友達もいますが、私の場合は毎週通っているのに、知り合いになるどころか
知った顔がないとすれば、ジム仲間ができるなどはありえない感じがします。
いつかできることを楽しみにしたいなと思います。あるんでしょうか。
さて、走ることをしばらく重点的にやろうと、ランニングマシンを今回もやりました。
ランニングマシンはどのジムでも人気で順番待ちが普通です。
私は人の空いている時間帯に来ていますので、まず空いてます。
とはいえ、ダラダラしていると埋まることもあるので、今回からさっさとやることにしました。
足首をケガしてからまったく走っていなかったので、遅い速度でも十分きついです。
おかげで、汗はダラダラ状態のまま、筋トレをやることになりますので、まったくやる気が起こりません。
そのため、休憩をしてからやることになりますが、結構気持ち的にきつくて、早く帰りたくなります。
有酸素運動と筋トレとを合わせると最強のトレーニングになるのはわかりますけど、
有酸素運動をしっかりやると、他のことをまったくやりたくなくなります。
しかし、これらは、どれもやり続けないとまったく意味のないトレーニングですので、深く考えず、
やりたくないと考えてしまう時間を与えずに継続してやることにします。