40肩、50肩 と症状がよく似ているけど、私のは違うみたい

シニアを意識する年齢つまり40代、50代の皆さんの話ですが、よく聞こえてくる言葉として
40肩、50肩というのがあります。

今回、肩まわりの腱と思われるところあたりが、急に痛くなったものの、
過去にも筋トレでよく似たことが起こっていたので、まあいいかと様子みながら消炎剤をつかっています。
しかし、今回のは以前よりも痛いのと、悪くはなっていないものの、よくもなっていないないので、
早めの対処、といっても一か月たっていますが、病院へ行く気です。

駐車場清算するための、紙のカードを挿入するのに、運転席からは挿入口が少し高かったので
痛くてうまく入りませんでした。

よく行くモールですがワンボックスカーなどが増えたので、挿入口を少し高めにしたようです。
私の車はそっちとは違いますので、単に挿入口が高くて入れにくくなったということになります。

違うだろうとは思いつつ腕があがらないわけですから、まずはよく言われる40肩や50肩というのを調べてみました。

私はまったく知りませんでしたが、腕が上がらないだけの人もいますが、かなりの人は
眠れなくなるぐらい痛いそうです。

腕を上げる運動をしてればすぐにわかりますが、そんなことをしていない人のほうが
多く、寝ている間に痛みで起きてそれでわかるようです。

痛いと言っても常時いたいわけではなく、寝返りをうったりして、肩を動かしてしまい、痛みが出る角度になったとkに
目が覚めてしまうという流れです。

まあこうなってしまうと病院に行きますので、そこで40肩だ50肩だと診断されることになります。

私がたまたま見たNHKの番組では40肩になったら50肩になったらこういう症状が出てくるといった話と
どうすればより早く改善できるかといった内容でした。
基本は痛みがなくなってくるまで安静にさせておいて痛みがなくなてきたあたりから、リハビリを行うというものです。
リハビリといっても自分ですぐにでもやれる程度のリハビリです。
1~2年といった数字が参考として出ていました。
元にもどすには時間はかかりますが、元の動きに戻せるものです。

しかし、番組最後に、注意というのが出てきます。

それは、40肩50肩だと診断されたため、改善のための運動療法をしたところ、前より悪くなってきて
字を書くのすらつらくなったかたの話が出てきます。

そこで専門病院にいって、MRI写真をとってみたところ、腱の一部が完全に断裂していたということが
わかります。

この場合は、手術しか元に戻せないと断言されていました。
ここで私としてショックな話としては、そのかたは、筋トレが気に入って、それをやり続けていたという
話が出てきます。

これは非常にまずいです。私と同じ条件ではないですか。やはり私は腱の断裂のほうかもしれません。
断裂も種類があって、部分断裂ならば自然治癒があるそうです。
しかし完全断裂であれば、手術以外基本治りません。

アキレス腱の炎症がようやく治ってきたなというタイミングで、今度は肩のほうです。
手術しなくて治るようであってほしいと今は願うのみです。