はじめてのダンス その6 とにかくステップをどんな状態でも踏めることが大切だそうです

デビューしてすぐにわかることは、ステップが練習のときとは違いうまく踏めないことです。

連れによりますと、なんだかんだいっても、どんな状態でも決まったステップを踏めることが
大切だとのこと。

ここにも最低限身につけなければならないものが存在していて、
ひたすら練習して体にしみこませないといけないということになります。

いまどきは動画を見ることが出来ますので、ひとりでも、それなりに練習することが可能です。

ステップそのものは、相手がいなくても練習できますので、これをやるしかないということになります。

これも英語学習のように自転車に乗れるレベルにもっていかなくてはならないのでしょうか。
連れは、これをはじめたときに、10個のパターンを覚えて、それが出来るようになってから
相手と踊るようにしたとのことでした。

この話からするに、自転車に乗れるところまでは、英語ほどはきつくないかと思われます。
自分がある程度できるようになったら、技をまた覚えて、それを実際に試すということで
段々とうまくなっていくようです。

幸いなことに、自分ひとりでわけもわからずやるわけではなく、指導者がいますので、
ほんと助かります。

経験上、何事も独学は自分ひとりでやれる分、気楽で費用もかかりませんが、間違った方向に
いくこともありますし、非効率な方法で学習してしまう危険も存在します。

指導者がいますと、そのとおりにやるよう努力すればいいわけですから、余計なことを
考えることもなく、集中することが出来ます。

ほんとありがたいです。

最近では音楽もポップスではなくサルサとかを聞くようになっていますので、
感覚的には南米音楽に少し慣れてきたかなとは思います。

あとは、ステップです。

サルサはブレークダンスとかヒップホップと違って相手がいりますので、
ある意味ハードルの高いダンスと言えます。

しかし、相手がいる分、うまく踊れると、相手にも貢献した気分になり
とてもいい感じになります。

ペアダンスをやると世界観が変わるとまで言われている人たちもいますが、
私はそこまでは思いませんけども、普段異性と話す機会がゼロに等しい人にとっては
確かにサルサは異次元かもしれません。

ダンス

Posted by yannori