やり直しの英語 その89 カラオケ歌うと英語力があがったと感じる

英語力がどうやれば上がったと感じることが出来るのかは、TOEICのテストのように
これでもかと英語を2時間も聞いたり見たりしていて、時間内にこなせるか
または疲れ方でなんとなくわかってくるという話をしました。

これが出来たからといって、点数はまだまだついてこないかもしれませんが、
段々と点数があがってくる予感がします。

点数そのものに頼れないというものの、この予感であれば、十分に感じることができます。

私の中ではもうひとつ英語力があがったなあと感じることが出来るものがあります。

タイトルのようにカラオケです。

自分の好きな海外ポップスを字幕みながら歌ってみると、結構歌える自分を発見することができます。

カラオケの字幕には、英語の発音の仕方も書いてありますから、それを読みながらでも歌えますけど、
それよりも英語を直接見て歌うほうがリズムもきっちりとれます。

カラオケはちょっとという人には向いていませんが、歌うのが好きな人は英語カラオケをやってみると
自分の英語力が少しあがったなと感じることが出来ると思います。

家でも出来るわけですけど、やはりカラオケシステムをおいてあるところでおもいっきり歌ってみるのは
かなりよいかもしれません。

ちょっと恥ずかしいなということでしたら、ひとりカラオケなんて手もありますので。

外国人もいなければ、海外出張もないであろう、このご時世に、英語を仕事で使わないとしたら、
なぜ英語を勉強する必要があるのかと考える人もいるかと思います。
確かにコロナ前とは違い、実際に勉強する意義はかなり減ったのかもしれませんが、
やり直しの英語をやってわかったことは、そういう理由に気持ちが振られるようであれば、語学力は伸びないだろうということです。

文化を知るためだとか、楽しいからとか、好きだからとかそういった人だけが語学習得できています。

あとは、英語圏にほうりこまれて、日本語をつかえない状況になり、いやでも毎日英語をやらなくては生活できないという
状況をつくるしかないようです。

英語

Posted by yannori