健康 痛みがあるとやはり集中力がおちる
この１年はアキレス腱あたりの炎症からはじまった、慢性的な痛風のような痛みに半年以上悩まされ。
もっとも痛風の痛みは知りませんが、たぶん同じなんでしょう。
治りかけてきたなと思ったところで、次は肩関節あたりが痛くなり、これはもしかしたら５０肩っていうやつ？で
痛みが重なりました。
リハビリをジムを使ってやって、アキレス腱のほうはようやくいい感じになってきたものの相変わらず肩の痛みはとれず。
そうこうしているうちに、今度は歯痛で、歯医者へ。
シニアを見据えなくてはならない年齢になると、よくいう回復期間が長くなり、回復する前に次の
なにやら故障がおこります。
コロナのおかげで、テレワーク業務が一般的になり、仕事場の選択が柔軟になったおかげで、業務を遂行できていますが、
これコロナ前ですと、相当休むことになっていたかと思うと、このテレワークは大変ありがたい仕組みです。
アキレス腱を断裂したりした人ならわかりますけど、アキレス腱で何かおきると、まったく歩けないんですね。
トイレいくのに必死ですから。
過去に膝や頸椎をやったりしましたが、どちらも３か月程度で回復しました。
痛いですけど、歩けなくはなかったです。
整形外科によれば、そのどちらも治らないと言われましたが。
そのときの痛みの期間以上はもうないだろうと思ったらとんでもなかったです。
断定はできませんが、それら関節や腱の痛みとかは、長い間のストレスの積み重ねによっておこるようです。
では、若いときから、あまり運動とかはしないほうがよかったとはなりませんので難しいところです。
これだけ痛みが持続したおかげで、相当な集中力の劣化が起きました。劣化ではなく減衰ですか。
痛みが現在肩だけですけど、これも痛いわけですけど、他の痛みと重なっていたときのことを考えると
かなりありがたく、やる気が相当出てきています。
歳を重ねると、普通のクリニックは当然として、整形外科や整体院や治療院などによく行くという話を
昔から聞いていましたが、まさか私がすでにそっちの世界に入るとは思いませんでした。
痛みを耐えるは、絶対にやめといたほうがいいでしょう。
労力が無駄で、集中力がおちます。
皆さんも痛んだときは、早い目に病院へいきましょう。
それの理由がわかっていたとしてもです。
私の場合空手やっているため、多少の痛みはどうってことなからと素人判断してしまい、
結果としてアキレス腱も肩も勝手になおるだろうと湿布薬貼るぐらいにしていたおかげで
長引いたのではと思ってます。