空手の型、ギターの指板の音名、英文 どれも体で覚えるしかないかな
現在取り組んでいるもので、すぐにでも記憶しないといけないものは、空手の型、
ギターの指板の音、英文です。
空手の型は、覚えたものの、これってときどきやっていないと忘れるんです。
全部一時は覚えていたわけですけど、しばらく型から離れるとまあ覚えてないこと。
はじめて覚えるわけではないわけですから、自転車よろしく、思い出してくるものの
やはり、あれっ?なんてところがどうしても出てきます。
この型というやつは、はたでみてる分には出来そうに思えたりするんですけど、
自分でやってみるとなると、教えてもらってもなかなか覚えられないものです。
それはですね、自分自身がくるくる回るわけですから、今の動きを行うだけで自分が一杯で、
次はあれだなって先をみこす余裕がありません。
そのため、これの次はこうなるなを体に覚えこませることになります。
右手を出せば次は左手だなといった感じです。
しかし、それでも忘れてしまいます。
次に、ギターですけど、これについてはポジションの音を覚えるということになりますけど、
1弦1フレット目から順番に覚えるなんてことをやっても覚えられるわけがありません。
そこで、覚える手段としては、たとえば、Cmaj7はここだから、つまり6弦の8フレットはC。
Fmaj7はこうだから、5弦の8フレットはF。
といったように、重要なコードを覚えるときに、まず5弦6弦をマスターする。
それを覚えたら残りの1~4弦を5,6弦にからめて覚えていく。
つまり、これも体で覚えていったほうが確実性があがります。
宇田さんおすすめの方法がどうやら覚えやすそうです。
もっとも宇田さんは5,6弦の音で重要なコードを覚えさせるという方法ですので、コードごと覚えます。
そして次に英文です。覚えたい英文をあたまから覚えていくもたぶんありだと思います。
しかし、現在シャドーイングをしている文をシャドーイングついでに覚えるというのがよさそうです。
毎日同じ文章をシャドーイングしていますが、全文はいまもなお覚えていません。
シャドーイングは文を覚えるためにやっているわけではなく、英語の流れを覚えるのが目的です。
よって、覚えないほうがかえっていいわけですけど、私の場合は覚えられない(つまり聞こえてない音がある)
ため、そろそろ覚えてもいいかなと考えます。
英文を覚えるのに一番いい方法は音読と言われます。音読よりシャドーイングはさらに上位の学習方法ですから
出来て当然のはずですが、出来ていないです。
1年分のラジオ英会話の文暗記に挑戦するというかたがいましたが、それは大して効果がなさそうだという意見をもっていますけど、
そもそも暗記することそのものが難しいかもしれません。
覚えないと話にならないことが多くありますが、うまく暗記するには、五感をつかいなさいとよく言われますけど、
やはり体をつかって覚えるようにしなくてはならないかもしれません。