やり直しの英語 その95 TOEICプラマガを教材として使い倒してみる
これまでのはTOEICテストプラスマガジンは、まず集中時間測定に使えますよという話をして、
それが出来るようになれば、実際の点数アップのために、時間配分を守れるようにしましょう
ということでした。
やり直しの英語の私は、まあこのあたりまで現在は出来るようになりました。
次は実際の点数をあげることになるわけですけど、ここからは地道な学習しかない感じがします。
教材はこれ以上購入したくないですから、持っている参考書を元にまた復習かなということになります。
復習どころか一度もやっていない参考書がいくつもありますので、そちらをやるという手があります。
英字新聞も山と積んであります。
買っただけの、ラジオ英会話の教科書も結構残っています。
資格取得用の参考書とちがって、英語は終わりが見えないですから、参考書はすてられずにたまる一方です。
モチベーションを下げないようにしなくてはなりませんので、出来た感をつかむ必要があります。
しかし、TOEICの点数を上げるは、120分の時間配分が出来るようになったからといって、やはり急激にはあがるわけもありません。
学習は学生時代をのぞけば、自分にドライブをかけないとやれないでしょう。
大きな目標があればこそ多少つらいものであっても学習を持続できるわけですが、中年以降になりますと
学習で大きな目標を作るはかなり難しいものです。
ここでは英語ですから、海外転勤を想定するなどがあればいいですけど、中年以降ではまあないでしょう。
一番いいのは、楽しいですけど。まだそこまでに至っていないときは、次々にちょっとしたモチベーションを維持する何かを
設定していく必要があります。
さて私の場合は、まさに今のTOEICの時間配分が出来たところで止まっているところです。
そこでちょっとひらめきました。そんないいものではありませんが。
今回推奨しているマガジンはなんだかんだいって2年分たまっています。
全部で12冊ですか。
このTOEICテストプラスマガジンは採点を専用サイトで行います。
1冊買うと、たとえば9月号は8月のはじめに購入できますが、11月号が購入できる10月はじめまで
は自由にそのサイトをつかえます。
1年契約をしますと1年間使えます。
ここだけ聞くとですね、単月号を買うと2カ月間の間に解いて採点しなくてはならないわけですけど、
実は、確かに2カ月間の使用権ですけど、採点する対象の雑誌はですね、自由に選べるんです。
つまり、過去の雑誌の問題をもう一度解いて採点してもらうことが出来るんです。
TOEICの標準問題集を買われたかたならご存じかと思いますが、そちらでは、正解数を数えさせて、
表に照らし合わせて、だいたいこの範囲だと思うよという出し方なんです。
マガジンのサイトは中ではどうやっているのか明確ではありませんが、読者の実際のTOEIC点数を参考にしているそうです。
これだと、点数が出ますから、モチベーションが上がりやすいです。
1度やっているものですから、以前より下がることはまあないとは思いますけど、2年前のことはほとんど覚えていないですから。
復習するにもどの程度復習できたかを点数で確認できるは、かなりいいんじゃないかと思います。
さっそくやってみることにしたいと考えています。
また報告したいと考えています。