やり直しの英語 その97 英語をやっていることを使って海外資格をとってみよう

英語は海外旅行にも海外出張にも行く予定がなければ、国内で使うしかありませんが、
かといって、外国人とのリモート会議もないとしたら、このご時世ですから、英語を使うチャンスは
英語学校ぐらいとなります。

最近、外国人の友達をSNSとかで多くつくり、英語がまったく話せなかったのに、はなせるようになった人の
話を聞きました。

それも最近の話です。
やろうと思えば出来るようです、国内でも。

さて、そちらの話は別として、今現在は使うところが英語学校だけというさみしい話ですが、
せっかく勉強しているわけですから、英語をやったからこそ出来ることというのを少し考えてみました。

ひとつ見つけました。

それはタイトルにあるように、海外資格をとることです。

コンピュータに関わっている人なら理解しているかと思いますが、過去もそして最近でも英語圏の
力は強いです。さらに英語を使いこなす人たちという意味では英語はこの世界では世界語といっていいかと思います。

では、英語をやってたら、すごい有利かというと、それほどではありません。
なぜなら、技術的なところは、プログラミング言語という共通語で話をすることがメインだからです。

これを外していると話が出来ませんが、これさえ出来れば、世界中の人とつながることが出来ます。
もちろん、ちょっとした英語でのやりとりはありますけど、普通の英会話と違って
プログラミング言語のところで多くを語っているため、英会話のところは補助的になるからです。

とすれば、英語をある程度理解していることを示すには海外のエンジニアと交わればいいわけですけど、
これは技術的なレベルがある程度高くないとお互いにメリットを感じないので会話になりません。

その手前という意味では、英語での資格試験をとってみるというのがなかなか実用的な話のように
思えています。

そこですぐに思い浮かぶのはGoogleの資格試験ですけど、今はローカライズが進んでいて、英語だけしかないという
資格はそれほどないようです。

資格をとってきた経験をいかして、さらに英語ということでは、資格の英語受験というのがなかなかおもしろそうです。
調べてみることにしたいと思います。

資格取得,英語

Posted by yannori