はじめての資格 今日は国家試験を受験してきます
今更、資格試験はといいながらも、まあたまには受けてみるかなという試験も少しばかり残っています。
そんな試験のひとつが今日これから行われます。
自分の業務の幅を広げる、またはその資格あってこその業務をやられるかたは高いモチベーションを維持できるかと思いますが、
そうではないかたは、自分自身のステータスを上げるためだけにトライされているかたがおおかと思います。
私なども、そのひとりです。取りたい資格をとってしまうと、どちらかというと自分の知識を形にしたいという欲求によって
受験することになります。
今日の試験は、これを取得するぐらいの知識は今あるぞということを自分自身で確定させたいという思いでの受験です。
しかし、決して試験は楽というわけにはいきません。
丸一日こうやって休みの日に拘束されますので、軽い気持ちで受けるにしては重すぎます。
軽い気持ちではないものの、だからといって重々しく受験するようなものでもありません。
ひとつ言えることは、試験を解き終えたときの達成感みたいなのは確実に得られます。
人によって、疲労困憊というかたもおられるかと思いますが、試験もある程度慣れですので、
結構受験してきた私にとっては、疲労困憊という状況にはなりません。
とはいえ、全力で受けるからこそ価値があり達成感がありますので、もちろん全力です。
TOEICは集中できる時間をまず自分の実力として使ってみることをすすめましたが、
この受験というのもそういう意味では、どこまで集中が途切れなかったかが
これもまたひとつの実力のバロメータになるかとは思っています。
試験ですから、無理やりでも終了までもっていかれますから、そういう意味では
終わったあとの気分が、そのときの実力をある程度示していると考えられます。
ただし、TOEICでもそうですが、それが出来たからといって優れた点数が出るわけではありません。
優れた点数、合格を勝ち取るための準備が出来たといえるにすぎません。
さて、今日はどういう感じで終われるでしょうか。