はじめてのブログ その23 気に入ってるサイトなのに広告が入っている

SEOを少し勉強したところで、もっとも今のやり方で基本的には問題ないということですが、
次は私が気に入っているサイトについて少し考えてみます。

私の場合、ネット記事を読むのは、技術的な回答が欲しいときがたぶん一番多いかと思います。
業務関係ということになります。

ネットを検索して、それはもう有効な答えが見つかったということは、実はそれほどなくて
どちらかといえば、よく分かっていないことを、お手軽に教えてもらおうといういうケースです。

いくつかのサイトを読むとまあだいたい目標は達成できます。

英語関係などもそうです。こういう言い回しは実際合ってるのかなというときは、
英語がかなり達者な方のブログなどを見るとその答えが載っていたりします。

技術関係とか専門的な内容ですと、そもそもネット検索されるかたはほぼ決まっていて、大多数ではありません。
早い段階で、トレンドの技術をやさしく解説した記事は多くの人に読まれますけど、記事自体も古いままだったりします。

そんななか、古くても記事としてほとんど関係ないものの代表は英語関係でしょう。

英会話が出来るようになる
TOEICの点数がみるみる上がる

といった記事はそれは多いです。

このサイトでも英語は扱っていますが、私の記事は、自分で試してみて、どれぐらいの実際の効果が
あげられたかを検証しています。

そちらの話は、「やりなおしの英語」のほうを参照してもらえたらよくわかります。

そもそも記事のように簡単に英会話が出来たり、TOEICの点数が上がるものであるなら、
誰も苦労しません。

その人は上がったかもしれないけど、私がそうなるかどうかは話は違う。
これが正しい理解でしょう。私の「やりなおし英語」を読んでいただけるとそのあたりよくおわかりになるかと思います。

方法論はまあ話半分以下でいいかと思いますが、単語を覚えるとか、たとえばTOEIC頻出単語とかですね、学習をするための
サイトもあります。

英会話でも、ダイアログを丁寧にかなりの量を勉強してもらおうという、まあいや英語教室の教材みたいなのを
やられているサイトもあります。

そういうあきらかに有用なサイトに限ってですね、広告が結構入っていたりします。
なかには無料サイトを使っていたりするので、広告は当然となりますが、
かなりもったいない感じがします。

相当な期間と時間を使った労作が、直接は関係ない広告によって格を下げられているようにすら見えます。

個人的には格を下げないようにするからこそ読者が安心して読めることになるという気がします。

これを読まれているかたも、格だけは下げないようにしてください。

コンピュータ

Posted by yannori