やり直しの英語 その102 自分用のTOEIC教材をつくるのがちょっと楽しくなってきた
そもそも英語はやり直しのレベルですから、大それた目標などまったくないところからはじめました。
今回は、TOEICの模擬テストを(仕方なしに)やっているうちに、自分の英語の弱点を見つけることになりました。
これは英語というわけではなくて、たぶん他のものでも同じかもしれません。
その弱点を思いっきり補強するために、自分専用の教材を作り始めたわけですけど、
これって結構はまります。
今回はTOEIC攻略というわかりやすい、しかもテスト受ければ効果がすぐにわかるというものですから
ちょっとやる気出ています。
英語はちょっとやそっとでは、やり直しは簡単に出来ないものというのは私自身も
痛感しております。
考えが実に甘かったなというのが現時点の心境です。
そうは言うものの、やり続けた結果どうなったかを皆さんにも
お知らせ出来たらということもありここでやめるなんてことはできません。
これまで何度も書いてきましたが、国内で英語をそれなりに上達させるには
英語を使う業務をやり続けるまたは、英語が好きであるというこの二つのどちらかしかないと思われます。
実際にそういうかた以外で、英語出来ますというかたは今のところ誰ひとり知りません。
さて、私は、そのどちらにも入らないわけですから、英語を甘く見すぎていたひとりなわけですけど、
自分用の教材を作りはじめるとですね、ちょっと楽しくなってる自分を見つけることが出来ています。
もしかすれば、英語を好きになるという条件を少し満たしてきているのかもしれません。
そうだとすれば、私のこれまでの考察からいきますと、私の英語レベルも上がっていく可能性が大いに出てきたと
考えてもいいのではと今思っています。
まだ皆さんに公開できるレベルには達していませんし、実際にうまくいくようになるのかもわかっていません。
しかしうまくいかせてみたいものです。
そうすることが出来れば、大して基礎がないとしても、やり直しでこうやればこのレベルまでは上がりますよという
具体的なことを報告できるような気がします。
それはそれで少し楽しみです。