やりなおしの英語 その105 教材はまだ出来ていないけれども模擬テストをやってみた
TOEIC対策教材を作っていますが、やはりまだまだうまく機能しないため、そのあたりの
修正を行っています。
間違ってはいないとはおもいつつ、思ったほどの効果がなかなか出そうにないため、いかに
そのあたりうまくつじつまといいますか、うまく効果を出せるように工夫をしています。
プラマガの模擬テストを行う前に完成させて、その模擬テストで効果を確かめる予定でしたが、
模擬テストの点数を推定してくれるクラウドの使用期限がせまっていますので、
そのあたりが完成していないまま模擬テストをやることにしました。
そうはいっても、やろうとしていることを意識して解くようにはしました。
まず、制限時間の2時間で一気に問題を解いてパート7の最後まで解くことができています。
これは、私の狙いが間違っていないことを証明はしてくれていますが、点数がそれに合わせて
上がってくれないことには、単にスピードを上げただけとなりますので、点数が楽しみではあります。
上がってほしい点数がありますので、そこになんとか近づいてくれれば、スピードが上がっただけではなく
問題の対策としてうまくいってるといえると思われます。
英語学習を軽く考えていたために、まあいえば、目標が低かったため、そこそこでやめる予定でした。
しかし、やりはじめると思った以上に困難で目標が段々と上がっていき、これはやるしかないとやり続けていますが、
それでよかったかなと思います。
私のやりたいことはまだうまくまとまっていませんが、うまく行かない理由のひとつは明らかになっています。
設問を読む速度です。
これが遅いと、すべてのリズムが崩れてしまいます。
パート3と4の設問の先読みがまったくできません。
さらにパート7を解くにあたっては、設問のある程度の先読みをおこなわなければ、リーディングで読み直しが発生しますが、それをすると全問解けません。
しかし、設問を読む速度が遅いと、そもそもそこに時間がかかってしまい、読み直しどころではなくなります。
つまり、設問と選択肢の高速読解は、解くリズムを乱さないために、どうしても必要な内容となります。
それが出来てはじめて、狙いをもって解くことが出来るようになります。
今回の模擬テストでは少なくとも、そのあたりだけは出来たようです。