やりなおしの英語 その110 シャドーイングはしっかりと声に出してやらないとだめなようです
現在、フラッシュカード作成、昔の言い方で言えば単語帳を作成をしています。
とにかく継続、継続と言い続けてきたせいでしょうか、単語帳は作るの嫌になるから
少しづつ作るのがおすすめと言われていましたが、
私の場合は一気にある程度作れてしまいます。
全然嫌になりません。
むしろ楽しいです。
今時、1日のうちでかなりの時間がキーボードをたたいているか、スマホ画面をタッチしているかのどちらかで
、ペンを握ることすらしない日があるぐらいです。
よくよく考えてみれば、健康的とはいえません。
そのような気持ちを持っていたせいでしょうか、ペンを握って書くはかなり健康な感じがします。
さて、このフラッシュカードについては、あるところまで作りましたので、もう少ししたら
覚えるほうをやってみます。
多くのかたが言われているように、覚えただけではだめだということですので、わからない単語や熟語を
拾った教科書をそれらを覚えたあとに読んだり聞いたりして確かめたいと思います。
覚えたあとに、実際にそれに出会ってはじめて身に付くということですので。
これらについてはまた報告させていただくとして、今回はシャドーイングです。
もう結構シャドーイングをやっていますけど、いまひとつなんですね。
さすがにこれだけやりますと、参考にしたシャドーイングの教科書については
スクリプトを見ただけで、そのときの音声が聞こえてくるレベルです。
しかし、これらを活かさないといけないわけですから、そこまでにはなっていません。
たぶん聞き取れていない音をそのまま聞き取れないとして聞き流しているような気がします。
つまり、他文書への応用がきかないわけです。
精度をあげてみようというのがこれからの課題です。
今やっている教科書を使って英語が堪能になってきたという英語教師のかたも、
ボロボロになるまでやったと言われていましたので、やはりそれぐらいまでは
はじめの一冊としてはやらないといけないかなと思っています。
私の参考書の表紙はとても綺麗ですので。
精度をあげるという話をしましたけど、普段シャドーイングはマスクをして歩きながら
やっているわけですけど、ぼそぼそと話すような感じです。人がいますので。
昨日は、もっと大きな声でしっかりとやってみたら、速度についていっていないです。
口を開けるには時間が必要ですけど、その時間が増えたため、ついていってないという
感じです。
やたら大きな声を出す必要はありませんが、日本語で話すぐらいの大きさは必要でしょう。
つまり教材ぐらいの大きさは。
そのようにすると急に遅れます。
精度を上げるということも必要ですが、もっと速度を上げる必要があるかと感じましたので、
これからは、声をもう少しだしてシャドーイングをすることにします。
早口で話す人は、それほど大きな声で話すわけではないというのは、こういう話のことかな
と考えています。