シニアになる前にやっておいたほうがいいこと シニアになるとどういう立場になるかをもう一度考えてみる その2
定年直前や直後にファイナンシャルプランナーのかたに相談されるかたが結構おられるそうですが
そのかなりのかたが、どうやって生きていくかがわからないでいるという話を記事でよく見ます。
私が読ませていただいたファイナンシャルプランナーの方の意見では、定年後の生き方がわからない
といったことにならないように、30代、40代であっても定年後のことを考えてみてほしいということでした。
資金面で言えばなるほどですが、そのかたの簡単な計算によれば、
若い時から月に5万円は最低でも老後資金として積み立てる必要があることになります。
それを定年まで続けなくてはならないとしますと、長期に安定している会社などに就職する必要があります。
そして支出はどんどん増えていきますから、それに見合った昇給も必要となります。
自分の考えだけで、そんなにうまく人生は行くのでしょうか。考えてしまいます。
資金の話は一番深刻な話ですが、ここではそのような話はしません。
それ以外の話をしましょう。

ここでは禁句にしている、「時間だけはある」ということですが、
社会人のときは、通勤時間と業務の時間と睡眠時間を除いたものが自由な時間です。
24時間ー通勤3時間(都会の場合です)ー業務10時間(2時間残業)ー睡眠8時間
となると3時間です。
感覚的には結構あってるような気がします。
残業した日は気分的には3時間も自由時間があるようには感じませんが。
これがリタイアしますと
24時間ー睡眠8時間
で、16時間
現役のときの5倍もの自由時間があるわけです。
単純に考えれば、社会人だった35年間の自由時間が、リタイアすれば、たった7年でその時間を確保できるわけです。
そう考えますと、自由時間で自分を成長させてきた人であれば、リタイアしてから35年生きるとして、
人生あと5回もの時間自分を成長させることが出来るわけです。
残念ながら、多くの人は、そうはなっていないのが悲しいところです。
たまの休日に、やることがないとかで、家でごろごろしているような人であれば、
間違いなく時間だけがやたら出来てしまったということになります。
シニアを意識するような歳であれば、まったなしで、その5倍もの自由時間を有効に使うような
ものを次々と用意していく必要があろうかと思います。
このように、シニアになる前に準備をし続けることが必要かと思います。
何度も言いますが、シニアになってからでは手遅れではありませんが、かなり遅いと言えます。
経験的に時間があるからやろうとしたものは、やりはじめても長くは続かないからです。









