空手 リハビリしている肩は80%復帰したのでだんだんと気持ちが入ってくるけど、型は相変わらずすぐに忘れてしまう
空手をやっていない人にとっては、あなたは何を言ってるんですかというレベルの話になりますが
リハビリをしている肩が80%ほど復活してきました。
すでに4カ月のリハビリをしています。痛みが出てからほとんど肩があがらなくなってすでに7カ月です。
肩を上げるときの痛みがだいぶ無くなりましたので、昔のように攻撃できます。
なんとか動けるようになりましたので、いろんなことをこれからまたやりはじめたいと考えています。
当たり前のことができなくなるというのはかなりつらいです。
足も肩もそうでしたが痛いので何がつらいといって寝れないのがつらいです。
歯痛を経験されたかたはわかりますが、寝れないはずです。
そんなのが半年や1年とか続くわけですから、かなりの体力を消耗します。
まさか私がは多くの人がいう言葉ですけど、例にもれず言わせてもらえば、
まさか私がです。
さて、幸いにも時間はかかったものの、元に近い状態に戻ってきますので、またやれなかったこと
やっていたことを復帰させる必要があります。
そんなひとつに、空手の型があります。
これは体で覚えるものなので、覚えてしまったら忘れない・・・はずですが。
それは違ってます。
やはり忘れます。ただ思い出す時間がはじめから覚える人よりは早く思い出すということでしょうか。
空手の型は絶対に覚えなさいというものはせいぜい12,3個です
たった、その12,3個が覚えられないわけです。いえ覚えても忘れてしまうのです。
自分でいうのもなんですけど、かなり頭わるいなあって思ったりします。
しかし、私どころでなく経験のある先輩がたまにわからなくなることがあるのを見ると、
ついクスっとしてしまいます。
もちろん、そんな不謹慎な態度は見せませんが、何十年やっていても忘れるものは忘れるんだという
妙な自分に自信を感じてしまいます。
このイラストを見て、これはあの技だななんてわかる人は間違いなくいないと思いますけど、これは横蹴りですけど、たぶんヒザ関節蹴りですね。実際にやると危険な技ですので、道場だけでなく試合でも禁止です。
このイラストを描いた人はそれを知っていたのでしょうか。知っていたらそれはそれですごいですね。