空手 試合では強い気持ちを持ち続けることが大切ですが、これはすべてにおいて有効です
5月に続けて6月も試合に参加しました。
一般的には試合を続けてやると怪我をしやすくなりますので、避けることが多いです。
ではなぜ私が続けたかと言いますと、フルコンルールと少し違っていて、体力のダメージが
やや少ないからです。
簡単に言えば、防具をつけてやります。
防具をつけますと受けるダメージはかなり減少されますので、体力勝負ということは起こりにくいです。
フルコンルールでもこちらのルールでも同じですが、相手にあまり差し込まれないためには
こちらから相手に向かっていく必要があります。
こちらから向かっていけば間を詰められてかえってカウンターをくらいやすくなるのではという思われるでしょうが、
単発ですとそのとおりですが、連続になると相手が引き気味になり、相手からの有効打はまずでません。
こちら有利で展開できることになります。
もっとも体力の問題がありますので、やたらめったら蹴り続けていたりすると、パワーが落ちてしまい
相手の思うつぼになりますので、そこは攻めながらも効率よく蹴ったり打ったりすることも必要です。
そうはいっても、試合に出ますと相手の手の内を知らないなかでやりますので、そうイメージどおりには
ならないこともおこります。
今回経験として得たこととしては攻撃し続ける気持ちが確実にプラス側に働くということです。
実際の試合では、少し引いたときに相手に入れられてしまい、せっかくのその後の攻撃も及ばなかったという結果でした。
あのとき、一瞬引いてしまったことを反省点として次回はそのことがないようにしたいと考えています。
ここまでは、試合での話ですが、試合に出られたかたならわかりますが、だいたいが相手が強く見えるものです。
試合をする前に相手が誰かがわかるわけですが、準備運動をしたりしているところを見たり、また相手から受ける雰囲気に
飲まれてしまうことがあります。
例えば、相手が大きいと、負けるんじゃないかと思いがちです。
しかし、そこでそう思ってしまうと間違いなく試合では前には向けません。
ちょっと打たれたら、それを強く感じてしまい、気持ちが後ろに向いてしまいます。
そうなると勝ちはまずないでしょう。
どれだけ強そうに見えたとしても、実際は大したことないだろうと相手をなめてかかるほどの
気持ちが必要だろうと考えています。
そうでないと、少し入れられただけでこちらの攻撃する気持ちがくじけてしまいそうになるからです。
相手を強いと思っていなければ、そんなときでも、たまたま入れられただけだから、こちらから入れてやろうとなります。
こういう気持ちになるのは、試合だからって急に出来るわけではありません。
そのため、普段から、前向きな気持ちを持ち続ける訓練をしておく必要があるでしょう。
実際に、私は次の試合のために、そのように訓練しはじめています。
もちろん、気持ちだけではなく、体力的に強くなる訓練、稽古もやらなくてはなりません。
このような訓練をしはじめていると面白いことが起こります。
それは空手の試合のためにやるわけですけども、普段の自分の行動そのものまで強くなってきていることを
感じることが出来ます。
体力はともかく気持ちの訓練については誰にでも今からでも出来ますので、これはおすすめしたいです。