はじめてのブログ その55 ブログのコンテンツには何を使うか。海外コンテンツが一番いい。

私もブログをこうやって書いていますが、ブロガーのかたはコンテンツについてはどう考えられているでしょうか。
このサイトも今月で2年がたちました。
スタートした当初は記事の数をある程度そろえることに注力していましので
ブログで使うリソースにまであまり気が回りませんでした。

時間がないのもありますし、どのようなものをつかえばいいかの情報もあまりありませんでした。
ひとつだけ当初から守ったポリシーがあります。

広告を載せないということです。

サイトをはじめた当初から、この広告というものがやたら目について
しっかりと読みたいところよりも広告を見ているほうが多いといった
サイトもあります。

ネットの世界でテレビ同様広告を否定するものではありませんが、
それにしてもあまりにも広告が多すぎます。

読みたいものにそれほど邪魔にならない程度であればいいのですけど、
どうでしょうか。
私が読む記事は、本人がそう意図していなくとも、無料記事になったとたん
配給会社の都合で広告がバリバリはられます。

しっかりと読みたいのなら、サブスク契約をしろということになります。

無料で読みたいのなら、それぐらい我慢しろってことになるのでしょうけど、
インターネットは無料で誰でも使える開かれた世界だったはずですが、
ビジネスとして使うのだから対価を払ってもらうか、払えないなら広告をはらせてもらうよ
ということになります。

もちろん、記事で、または記事を通じてビジネスをするのであれば当然のことですけど、
このサイトでやっていることはあまりにも少数派のような気がします。

広告のはいっていないサイトを見つけるのがほとんど難しい状況から
少数派は間違いないところです。
見つけたと思ったら、何かの購入へ誘導させるサイトだったりします。
それはある意味全体が広告とも言えます。

このサイトのように、誰にでも見やすくするためだけに広告をはらないという
のはあまり推奨されないことなのでしょうか。

私はこのサイトのようなサイトのほうが断然見やすいですし、見る気になったときは
落ち着けます。

さて広告をはるはらないの話はこれぐらいにして、それ以外の記事以外のコンテンツ
についてはどうでしょうか。

2年ほどやってきて気が付きました。

自分で記事をかき、リソースをそろえる人は、時間がかかるものの
それなりなものが出来上がりますが、まあいや素人っぽいものになります。

それはそうです。記事には自信があっても、その他のコンテンツはプロのようにはなりません。

最近ではジェネレィティブAIがかなり盛んになってきて、このサイトでも
それを試していますが、例えば画像であれば、そんなツールから
生成される画像を使うのがたぶん一番カッコいいものが出来ると思います。

このサイトでははじめのうちは、自分で作ったりしましたがそれにも
限界があるため、無料のイラストなどを使うようになりました。

そのうちわかってきますが、無料のイラストでは数が不足してきます。
だからといって、サブスクを行えばいいとはなりません。

無料枠で使い倒したわけですが、イラストはだいたいこの程度というのがわかってきます。

ここで生成AIを試していきますと、イラストや、写真そのものも
海外の写真やイラストを学習しているようですので、出てくるものが
海外の感覚のものです。

このサイトは当然国内の記事ですから、国内のイラストや写真を使ってきましたが
それをやめて海外のを使うほうが数そのものも膨大ながら、感覚のちがうプロ級の写真などが
使えるということがわかってきました。

生成AIではこちらが指定しているわけでもないのに、普通にプロンプトを入れると
間違いなく写真なら海外、人なら外国人となります。
生成AIをつかってもそのようになるわけです。

そこで、このサイトも海外の写真や生成画像を使ってみましたが、
これまでと違って違和感が出るかなと思ってみましたが
まったく出ません。

その理由ですが、気が付いたには他サイトがすでにそうなっているからです。

記事と一緒にはりつけてある写真などにいちいち目を通している人もいないとは思いますが、
日本人が写っている写真などほとんどありません。

そうしている理由のひとつには著作権だ、肖像権だというのに巻き込まれたくないっていうのも
あります。

海外の無料コンテンツを使って、それに実は少し問題があったとしても、
国内で問題にされるということは100%とないかと思います。

国内のコンテンツですと、こちらは知らなかったと言っても通用しないという
土壌があります。

日本の記事なら、日本の写真やイラストを使って欲しいところですけど、
そうはならないところが残念でもあり仕方がないことでもあります。

そういうこのサイトも同じように海外のものを使う方向になっていきます。

格闘技

Posted by yannori