シニア 必要がないのに大声で話すシニアな人たち。機嫌が悪くなるとぞんざいな感じになるシニアな人たち。どちらも好かれない人たちなので、そうならないようにしましょう。

シニアな人たち全員ではもちろんありませんが、どうも気になる人たちがシニアにいます。
これは昔からそういう傾向にはありましたが、今のシニアでもそこはあまり変わらないかもしれません。

よく、電車の中で大声で話している一団がいたりすると、決まってそれはシニアな集団です。
中には若いオバタリアンだったりしますが、シニアのほうが断然多いでしょう。
女性だけということではありません。男性もまじって話しています。
そういうことをするのは、しつけのなっていない若者だというのは今や過去の話で、今はしつけのなってない
シニアがそんなことをしています。

なぜシニアになるとそうなってしまうのか不思議です。

耳が遠い、つまり難聴気味の人に対して、大きめの声で話しかけるというのは
これはよくある話です。
そうであれば、普段より大きな声で話しかけてあげるのが親切というものです。

しかし、電車とかで大声で話しているひとたちは、そもそもコミュニケーションとしては
成立していますので、とても難聴気味というのではありません。

だから、大きな声で話す必要はこれっぽちもないわけです。
皆さんよく聞こえるわけですから。
そもそも近くに座ってますし。

朝公園では多くの愛犬家と会います。
犬を散歩させているというよりは、犬の散歩を理由として、自分が散歩するという感じに見えます。
というぐらい、年配のかたが多いです。

同じコースをよく似た時間に歩いているために、そこで知り合うということもあるでしょうし、
そこでより仲良くなるということもあるでしょう。

愛犬家同志が出会って話をしているわけですけど、まあ大きな声で話している人たちを見かけます。
早朝ですから、人も少なく、静かな公演に静かな遊歩道です。

どうしてそんなところで大きな声を出して話さないといけないのかほんと不思議です。
ひとりだけならまだしも、結構おられます。

若い時からそんな大きな声で道端で話していたわけは絶対にないはずなんです。
そんな若者を見たことほとんどないからです。
これははたからみたらかなりカッコ悪いです。
そうならないようにしたほうがいいでしょう。

大きな声とはちがいますが、入院したときのとなりのかたが結構年配のかたでした。
なにやら調子が悪かったようで、結構ナースコールをされていました。

ナースのかたも、事情をわかっているかたばかりのようで、テキパキと対応されているようです。
このときに気になったんですけど、どうも上から目線の話し方をしているんです。

ナースの対応がよくないというのなら、それもまあ仕方ないかと思いますけど、
聞いている限りとても親切に相手のためをもってという話し方です。

そんな人に上から目線で、しかも愚痴を言ってるようなのは、これも実にみっともないです。
その方は、それからは調子がよくなったみたいで、冗談を交えながら話すように
変わっていましたが、調子がよくても悪くても、一生懸命仕事とはいえ
業務をこなされているナースに、傲慢とも言えなくもない話し方は
これもみっともないです。

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Posted by yannori