消防団 祭りでホットドックとかき氷を売りましたが、これも非常に大変でした
消防団は訓練とかだけではなく、祭りなどのイベントで呼ばれることもあります。
この場合は警備とか交通整理とかそういったことが仕事になります。
しかし最も大変なのは、そういったものではなくて、イベントでの出店を依頼されたときです。
この場合は消防団員としてではなく、ボランティア活動に参加する人として
活動するわけですけど、この作業は実に大変です。
材料の買い出しからはじまる事前準備に、当日の設営に販売そして撤収です。
結構面倒なのが、最後のお金の勘定などです。
合わせるのに結構時間がかかったりすることもあります。
これで大して販売することがなければ、それほどでもないんでしょうけど、
お客が次々に来て並びますので、とにかく作って売りっぱなしです。
昼の間だけでしたので、前回の祭りとは違い、夜までとはなりませんでしたが、
大変であることには違いありません。
前回はかき氷だけで、それでも大変でしたが、今回はホットドッグとかき氷と
2種類の販売となりましたので、とにかく大変でした。
面白いですね。かつての学園祭でやっていたこととまったく同じです。
違うのは学園祭は、客は学生が中心ですけど、こちらでは子供中心の親子が客です。
学園祭ではまあいや友達感覚で売ってたわけですけど、こちらはおもいっきり目線を下げたり上げたりして
販売することになります。
感覚的には、学生時代にまで舞い戻ったかのような気分にすらなります。
私個人としては、飲食など客相手のバイトを学生時代含めてまったくやったことがないため、
別な世界を少し垣間見れたような気分でなかなか楽しい気分にはなれました。
やはり、少しでもやってみないと、その楽しさもそして大変さもわかりませんので、
勉強にはなりました。