シニアになる前にやっておいたほうがいいこと 年齢を重ねると友達を増やせないどころか自然と減っていく事実。そうなりたくならないようにしたいですシニアになる前にやっておいたほうがいいこと
このサイトは新しく何かをはじめたいという人を微力ながらも応援したいという趣旨ではじめました。
自分で経験したこと、ならびに新しく始めたことを報告することによって、少しでもスタートしやすくなってもらおうと
投稿してきました。
新しい何かをはじめるには、忙しい人であれば時間を捻出しなくてはなりません。
そのため、忙しい人よりも、時間を比較的自由に使える、若い人。
または、比較的どころかかなりの時間を自由に使えるシニアのかたに
お役にたつかなとは思ってきました。
そんなことも考えて、シニアねたもかなり投稿してきました。
シニアのかたなどは、時間が出来たといっても、前に進む力が低下しているのが普通ですので
なるべくそうならないように背中を押したかったわけです。
そんな流れで、あらためて知ったことがあります。
会社人間のかたが典型ですけど、リタイアすると友達といえる人がほとんどいないことに
気がついたりします。
そこから友達関係を作るのはかなりハードルが高いので、そうなる前から
いろんな人と付き合い、付き合うだけでなく、自分を変えていくことも
必要となるでしょう。
私もそうでした。
この話は、友達が増えない、友達だったと思ったらそうじゃなかったということを
前提にしていましたが、どうもですね、シニアの場合はもっと状況が悪いです。
私の話ではなく、人から聞いた話なのですけど、なるほどということがあります。
友達だったと思っていたら違っていたというのだけでもつらいわけですけど、
友達なのに、友達として機能しないということがおこります。
何のこと?と思われるかと思いますが、これは友達だった人が友達をやめるわけではありません。
疎遠になってきたというわけでもありません。
自分がシニアですと、例えば同級生であるとかもシニアでしょう。
多少若い後輩であっても、いい加減シニアに入れていい年齢のはずです。
つまり相手が人と付き合う気力そのものが無くなってくるというわけです。
これまでは、自分がそんな生きがいも感じないような生活をしないように
したほうがいいですよねという立場で話をすすめてきましたが、
だからといって、誰かに、そうです友達に強制することは出来ないわけです。
まあいや、ずっと友達でいろなんていえないわけですから。
それは友達ではないでしょう。
そういうことですので、今いる友達も喧嘩するわけでもなく友達とは言えなくなってくる人が結構います。
自然減ということでしょうか。
そういうことですので、シニアになる前にしっかりと、友達と言える人たちを作る、または作るような準備をすることが
やはり大切なようです。