シニア 丹沢で自然に感激したので、今週は高尾山へ行ってみました
BBQという名前の丹沢登山で、少しつらいけど、自然は最高だなっと思った先週から
今週は高尾山に登ってきました。
高尾山はパワースポットでも有名ですが、紅葉もきれいとあって、この時期多くのかたが訪れます。
高尾山を登るルートには大きくわけて、高尾山口から登るのと、途中までリフトまたはケーブルカーを使うという
ふたつがあります。
高尾山口から登るとわかりますが、前半は結構きつい坂で、後半は楽しいハイキングといった感じです。
そのきつい前半をリフトまたはケーブルカーでスキップできるわけですですので、その人の体力に合わせて選択したらいいでしょう。
トレッキングが好きという人以外は、おとなしくケーブルカーに乗ったほうがいいかなという感じです。
後半だけでも十分にハイキングを楽しめますし自然を満喫できます。
行きはケーブルカーでも帰りは下りですので、そこを歩くことにすればさらにハイキングした気分になれます。
私はトレーニングのひとつとして来ていますので、高尾山口から登りました。
さらに混む前に登りたいと朝早く登り始めたため、そもそもその時間ケーブルカーは運行しておりません。
観光客の多い山ですので、そのへんの山を登るのとは違い、洗練された自然という感じです。
丹沢では歩いた時間は長いものの、勾配はゆるいため、瞬間的には高尾山のほうが十分にきついです。
高尾山に登ろうと思ったのは、英語教室で「You know what?ねえねえ聞いて」というお題でひとりのかたが高尾山に登ったんです。
それもはじめてというのがありまして、それに触発されたというわけです。
さらにそこに登りたいというだけではなく、ハイカーがどのような装備をしているのかを確認したかったのと
どの程度の速度で登るひとが多いのかというのを知りたかったわけです。
ケーブルカー乗車の人は軽装ですけど、登山口から上がる人は、かなりのひとがしっかりした装備で
登られています。
山頂だけでなく縦走コースを歩かれるのかもしれません。
体力的にはまあこれならいけるなという感覚は得られましたが、靴がだめです。
今回はスニーカでしたが、これもだめです。
やはりトレッキングシューズを購入してみる必要がありそうです。
これを機会にひとりで行っても安全なハイクコースを次々歩いてみようと考えています。