健康 スイミングはそんなに気合入れなくても十分に体を使うので健康的です
以前買ってたプールの回数券の使用期限があと一か月ほどとなってきて、あわてて
使おうと肋骨がいたいもののとにかく行こうと行ってきました。
当たり前ですが、肋骨は折れてなくても相当なダメージをくらってしまうと
しばらく運動したくないという気持ちになります。
それも良くないなとリハビリの気持ちです。
まだ痛いのでまともには泳げません。
そのためウォーキングコースをひたすら、痛くない足とかで
蹴りをいれながら歩いてました。
ウォーキングコースは年配のかたが膝とかを痛めないで筋肉をつけるのに最適と
言われていますが、実際にやると、体力のある人は、歩いているだけでは
運動になっているのかどうかわからないほど軽いです。
それはもったいないですので、ただ歩くだけでなくて、私などは回し蹴りとか前蹴りとか
横蹴りとかをやりながら進めていきます。
肋骨が痛いので今回はあまりできませんでしたが、正拳をひたすらやるなどをすると
腕も結構使います。
横に歩いているかたとか、後ろ向きで歩く方などがおられますけど、
そんなのより、蹴りとか突きとかをやったほうが数段疲れます。
まあ、水中でなくても、前に歩くのと、前蹴りをするのとでは
どちらが疲れるかと言えば圧倒的に前蹴りです。
これは一度やってみるとわかります。
まあ片足20回もやってみたらわかると思います。
とにかく、単に歩くだけはもったいないので工夫しながら歩いたところ
30分でも十分にあとで足がだるくなりました。
まったく泳がなかったわけですけど、ウォーキングだけでも、
それなりに前進を運動した感じになり何か機嫌のいい感じになります。
やはりプールはおすすめです。
いまさらガチに泳ぐ気力は私の場合まったくないので、これでも十分に楽しく健康的です。