やり直しの英語162 ラジオ英会話と英会話タイムトライアルを教材にしてアウトプットを少しやってみます。
私は朝起きたときに、ぼーとしている頭を起こすためにラジオ英語講座を布団の中で聞いています。
早朝決まった時間に聞きたいため、リアルタイムではなくて1周間前の聞き逃しを聞いています。
ぼーとしながらですので、集中して聞けているわけではありませんが生活のペースメーカとしては
十分に機能しているかなとは思ってます。
そんなラジオ英語講座ですが、全部聞くとさすがに大変なので、以前にも話題を出しましたが、ラジオビジネス英語と
ニュースで学ぶ「現代英語」が一番よくて、これだけ聞いていればいいという結論にいたってます。
しかし、集中しているときには、確かにこれだけでいいですけど、ボーっとして聞く分には
ちょっと重いです。そこで聞く番組を、ラジオビジネス英語、ラジオ英会話、英会話タイムトライアル
の3つに変更しています。
ラジオビジネス英語ははじめにスキット2回、シャドーイング、最後にスキット1回と
合計4回もスキットを聞くことになるのですけど、教科書を持っていない場合は
全部聞き取れていないので、さらに復習でもう1回聞いたりしています。
まあ、これはこれでいいでしょう。
ラジオ英会話はダイアログも全部解説してくれますので、教科書がなくても
十分に楽しめます。
はじめと終わりの講師同士のかけあいのところは非常に面白くそこが、
この番組の人気個所だと思いますけど、
ここで使われる英語が聞き取れないことがときどきあり、笑いたいのに笑えないところとなります。
英会話のジョークを話されたときに、自分だけうまく聞き取れなくて、周りが笑っているのに、自分だけが笑えないという
あの虚しさと同じです。
そこはモヤモヤするので知りたいわけですけど、教科書をみても載っていません。
そこで、はじめと終わりだけしっかりとディクテーションしてみることにしました。
ここだけなら、ディクテーションの負荷も低いので毎日やれそうです。
3つ目に選んだ英会話タイムトライアルですけど、これが聞き取れないということはまずないでしょう。
この番組のねらいは、その日の基本文型を英会話として使うことですので、これだけは覚えておいてくださいという個所は
少ないです。
だったら、そのようなずっと覚えておかないといけないだろうという個所だけを抜き出しておけば、見返したときに
瞬時に思い出せますので、英会話レッスンをしたときに速攻で使えるようになるはずです。
これもやるのに、負荷は高くないので、毎日やれそうです。
そういうことで、せっかくいつもお世話になっているラジオ英語講座ですので、教科書の補強としても
使えるようにしておこうという趣旨でちょっとはじめてみようと思っています。
このサイトに書き込んでもいいのですけど、「はじめてのブログ」でNoteを一度つかってみようかなという
ことを考えてみました。
この小さな企画はゼロからはじめますので、ちょうどいいかなと、Noteで
準備してみることにします。