やり直しの英語164 ディクテーションは勉強になりますが、早くやる方法を少し覚えました。

前回の投稿で書きましたように、英会話タイムトライアルの大切なところをまとめるのと、
ラジオ英会話の初めと終わりのディクテーションをはじめました。

ラジオ英会話のはじめと終わりは、レッスンで一番おもしろいところです。
ここはジョークもふんだんに入るものの、実は聞き取りにくいところです。

そこで勉強を兼ねてはじめたわけですけど、1本に30分近くかかります。

毎日2本やるわけですから、これでは少し時間がかかりすぎです。

まあ、慣れてくればなんとかなるだろうと続けていたものの
あまり速度が上がりません。

理由として大きく二つあります。

一つ目は、ディクテーションですから、正確に聞き取らないといけません。
つまり、前置詞や定冠詞など、全体からするとあまり大切じゃない、話す人が
弱音になるところがうまく聞き取れないことが多くあります。
私自身が飛ばして聞いてしまうわけです。

そのため確認のための聞き直しが多いです。

そこを含めて、全体として正確に文字におこすのは結構時間がかかります。

二つ目は、これは予想されたように、聞き取れない箇所と、聞き取れたけど、
合ってるのかどうかわからないところがあり、これを調べる時間です。

これまで聞いてきた経験では、本文よりも難しい、聞き慣れない
英語が出てきたりします。
知らないわけですから、聞き取れたって感じにはなりません。

この1と2の速度を上げることが出来ればいいのですけど、これは英語スキルが上達してこないと
なかなか上がらないものです。

ディテーションをほぼ毎日やられている方々がおられますが、
私がかかっている時間を考えると、よく出来るなあと感心せざるをえません。

そんな悪戦苦闘をしている状態で、ちょっとしたツールをいまさらながら見つけました。
それは

CaptureStream2

というダウンロードソフトです。

これまで私は「らじる★らじる」をスマホで聞きながらディクテーションをしてきました。
しかしこのCaptureStream2を使うと聞き逃しとしてアップされている音源をPCに落とすことができます。

これのどこがすごいのかといいますと、スマホでしかるべき個所を聞き返すはそこそこ面倒なんですけど、
PCでダウンロードした音源をマウスを使ってPCソフトで聞き返すは非常に簡単です。

そのような方法を使いはじめたら、ディクテーションする時間がかなり減りました。
聞き返しの手間がかなり減ったからです。

他のディクテーションをしっかりとやられているかたはどのような方法で
やられているのか知りませんが、私はこの方法でしか、毎日ディクテーション
しようがないというのは間違いないところです。

これで毎日ディテーションが出来そうです。

英語

Posted by yannori