【NOTE】小学校の3者面談の英語通訳を経験しました

NOTEも久々です。
私にとってはあまりにも衝撃的なことがいくつか起こったため
それらのことを書こうにもそんな気にならなかったというのが事実です。

文章は楽しんで書くのが基本としているだけに、自分自身に余裕が
ないため、なかなか楽しんで書くまでにはいたらなかったということになります。

そんな言い訳はこれぐらいにして、実際に起こったことでこれは皆さんに聞いてもらうと
何かの役にたちそうだなということを振り返りながら書き始めることにします。

さて、その今年の第一弾、久々の投稿としては英語です。
これは私のこれまでの投稿でも多分もっとも多いカテゴリーだと思います。
というのは、英語こそもっとも時間をかけたわりに使い物になっていない
もので、なんとかしたいけど相変わらずどうにもならなかったからです。

そんなどうしようもなかった英語がちょっとは使い物になったかなという
経験をついにしました。

タイトルにありますように、あろうことか小学校の3者面談での英語通訳を
やることになったからです。

どうしてそんなことになるのと思われるかもしれませんが、それは私も単なる
偶然からはじまります。

いろんな国のかたがたと知り合いになれればいいなあという気持ちが
外国人のかたがたに日本語を教えたいなとなり、やってみると
英語とかもほとんど必要ないしこれは出来るなとなりました。

それから、もう少し深く知りたいなと思って参加したセミナーが
これが私の思っていたのとまったく違っていて、なんらかの外国語で
外国から来たばかりの小学生を直接支援するひとたちのためのセミナーでした。

来られていたかたは、基本的に海外赴任生活や海外留学をやられていたかたがたで
日本語以外の言語がしっかりと出来るひとたちの集まりでした。

ここで引き下がるなんていう選択肢はありませんので、私は海外赴任生活も留学経験も
ないわけですけど、多少英語に自信がありますというテイで講座を受けました。

参加者は当然、そんな海外からこられた小学生に友達かのように
ときどき支援してくれとなります。

そこでどうせ話なんて来ないだろうから、いいですよもし話があればでしたが、
いきなりそんな話が来てあたふたしながらも、やり遂げたということになります。

まあいえば、追い込まれたわけです。
日本人の英会話が出来ないのは、英語教育に問題があるのは理解しても
いつまでも出来ないのは、あれだけ勉強しても出来ないのは
英会話を使わなくては生きていけないほどに追い込まれたことがないからだ
と言われたりします。

まさにその状況を日本にいながら経験したということになります。

いきなり海外へ留学とかしなくても、こうやって国内でいながらも
英語について追い込まれることを知りました。
非常にきついことではありますけど、自分をそんなところに
追い込んでみると、なんかそれなりに英会話が出来る自分がいたりします。

かなり勇気のいることかもしれませんが、何かのタイミングでやってみることを
おすすめしたいと思います。

英会話

Posted by yannori