やり直しの英語 その５２ シャドーイングはまだまだよくわからないです
これまでの投稿頻度からしますと、英語学習がとまっているように見えると思いますが、
もちろん、そんなことはありません。
私が扱っているいもののほとんどが継続をさせないとすべて無になるものばかりですので、
継続はやっております。
子供のころから難しいのが継続というやつでしたが、大人になれば誘惑が多いので
さらに難しいわけですが、「やめてしまうとやらないほうがまし」なんてことを考えたら
続けざるを得ないなと考えることが出来るのが大人かなとも思います。
さて、シャドーイングはどうにもよくわからないまま続けています。
単語帳のシャドーイングが進んでいるのか進んでいないのかよくわからない状態でやっています。
その間にシャドーイングはどこまでできれば完璧で、どこまでならほぼほぼOKなのか、そのあたりの
感覚がわからないために、続けているものの、終わりがやや見えない感じです。
単語ですと、覚えたらそれは合格です。
全部覚えていなくても、大切なところを覚えていたら、ほぼほぼ合格っていうのがわかりますけど、
このシャドーイングについてはいまいちどうなれば合格なのかがわかりかねています。
完全についていくことができるようになれば合格なんでしょうけど、完全についていってる
ついていっていないの判断がいまいちできないんです。
そこでちょくちょく横道にそれてといっても単語帳からそれるだけですけど、シャドーイングの
動画などを参考にして試しているところです。
環境の関係で、歩きながらシャドーイングしたりするのですが、ジムとかでも、
そこではっきりと声に出すわけにはいきません。
マスクしていますので、口をパクパクしていても怪しまれはしませんが、音としてはぼそぼそ話をする感じです。
どうもですね、ものの本にはぼそぼそしたのではダメだと書いてあったりします。
しかし自分の部屋で声に出していつも練習出来る人はどれぐらいいるんでしょうか。
出来るような環境があったとしても、いつもいつもそこだけでやるは苦痛だと思います。
細切れの時間を使うが英語学習の飽きにくくて、かつトータル時間を稼げる方法だと思いますが、
これを自分の部屋だけでやるは、時間を稼ぐという意味でもきついものがあります。
ましてや、そういう場所を持っていなければ、どこでやるんでしょうかというのが私の悩みでもあります。
このあたりも解決できていないが、シャドーイングのトレーニングがあまり進んでいる感じがしない理由でもあります。
やり直し英語であろうが、このシャドーイングをやれなければ、再び挫折の道を歩むことになりかねませんので、
ここはなんとしても、どうやればいいか、どうなればいいかを研究して試して報告できるようにしたいと思います。
私がうまくいかなければ、これを読まれているかたもうまくいかないことになりかねませんので。