やり直しの英語 その62 Kindleを使っているひとをついに見つけた

英単語攻略シリーズはシャドーイングに入ったままで、
そこから抜け切れていないです。
どこまでやればいいのか、いまいちわかっていないので
機嫌よくやれるまでとしているため、なかなか進捗がわかりません。
ボイスレコーダに録音して、シャドーイングの質を確認するというということを
していく必要があるかもしれません。
やっているだけだと目標がいまいちですので。

シャドーイング以外に続けているのはKindleによる原著の読書です。

「老人と海」は対訳つきで2回目を読んでいます。
なるほど、こういう意味なんだとかです。
こちらは、どこが理解できて、どこが理解できていないかを確認するフェーズにはいっていますが
それとは別に「シャーロックホームズの冒険」を読んでいます。
ワトソンとホームズの会話のところは、だいたいの意味はわかるんですが
それ以外のところでは、ぼやっとしかわからない箇所がそこそこあります。

そこで、その難しいところは翻訳を見たりしていますが、私が難しいと思うところは、
訳者のかたも表現が難しいんでしょう、かなりの意訳になっているようです。

どうやったら、そのような訳になるのかがさっぱりわからないといったことが書いてあったりします。

そのため、難しい箇所は英語訳として参考にしにくいかもしれません。
直訳するとこういう訳し方になるが、それはこういう比喩だからこういう意味になる
といった解説が欲しいところなんですが、それがないので、ふ~んぐらいでしかわかりません。

こうしてみると、やはり原著はネイティブのかたでないとなかなか読みくだせないということなのでしょう。
そして翻訳本は翻訳者の解釈が大きく出ているとも言えます。

原著を読むには、かなりの英語力が必要というのはかなり納得してしまう話です。

さてその原著ですがKindleで読んでいて、これはいいなと思っているものの、
通勤時など含めてそれを使っている人に出会ったことが一度もありませんでした。
なぜなんでしょうか。不思議だったわけですが、
ついに使っている方に出会いました。

それがですね、外国人の方でした。
画面をのぞいてみたところ、英語でした。

はじめてお会いしたKindleユーザが外国人で英文だとは
なんか不思議な気持ちになります。

これって英文でしか使わないんでしょうか。
そんなことはないと思うんですが。

しかし、使ってみて思いますけど、Kindleはいいです。
これは買いだと思います。

英語

Posted by yannori