松の剪定やっていたところ梅もやることに
松については大物をひとつ残すだけで剪定を終わっていましたが、もう1本は成長がやや遅いため、
次回に回すことにしていたため、いまやっています。
3週間たってからですが、やはりちょっと伸びすぎた感じがあるも、まあやるしかないため
剪定をおこなっています。
実は梅が一本庭にあるのですが、実が小さいため、20年ものあいだ一度も実をとることなく、落ちた実を
片づけるだけとなっていました。
松の面倒さは半端ないため、庭師にお願いしていたときも、すべては松中心で、他の樹木については
適当にカットしていただいているということしかやっていません。
そんな、松の手入れから比べれば、いじけてしまうほどの扱いしかこれまでやっていなかったのですけど、
たまたま落ちた梅の実を食べたところ、小さいけどこれはいけるってことで実を今年はとることにしました。
本来ですと、上に伸びないようにして、また枝があまり交差しないように剪定をするべきなのですが、
そこはほったらかしですので、まあ梅の実がなっているかどうかもいまいちわからない状態です。
さあ、高い脚立に乗って実をとりはじめたのですけど、まあそれは結構な量がなっていました。
具体的に言えば2キログラムほどです。
だいぶ落ちたあとですので、10キログラムほど本当はあったようです。
こんなにとれていたのをずっとほったらかしで落ちた実を掃除していただけとは、なんともったいないことをしてきたのだろうと
いまさらながら残念に思うほどです。
そんなことで、今年はさっそく家の梅の梅干しを作る作業にとりかかりました。
例年梅干しをつくっているため、買ってきた梅もつけていますが、今年は家でなった梅もつけることになりました。
そんな今頃大切にしている梅ですが、剪定を行うのは夏が理想的なようです。
剪定といっても、松とは違い、大したことをやるわけではないので、今年から大切にしようと考えてます。
梅からすると、何をいまさら ふざけたやつだと言われそうです。