はじめてのブログ その11 量としてはまあまあ書けているかもしれないです

読む側としては当たり前のことで、情報量の少ないサイトをいつまでも読みたいと思うことはありません。

ブログであれば最近は更新がないとなれば、内容がもしかしたら古いかもしれませんし、
それよりも、次がないのはチラ見ぐらいで終わることになるでしょう。

私自身も英語については結構参考にさせていただいていますが、そこそこの記事を書かれていて参考にさせていただいても
一度読んだあとはまず読み返すことがありませんので、次の記事がすぐに来ないと見に行くことはありません。

立場かわって、私の記事を見られているかたがおられたら、やはり次々と投稿をしているからこそ、たまには見るかとなるだけであって
私が投稿を止めてしまったら、二度と見てはくれないだろうと思います。

とはいえ、書く側になれば、長期にわたって連載できるようなネタ(例えば英語であればボキャブラリをあつかったり)でなければ
書くという行動の前にネタがなくなってきます。

飲食を扱っているかたは、その点はある程度は有利かと思います。
行動さえおこせば、ネタは無限に広がっているようなものです。
テストであれば、過去問対策をひたすらやるとかも題材がむこうからやってきますので、
これも継続をするという点だけでいえばやりやすいでしょう。

そういうネタではなく、純粋にあるテーマに絞ってやられていると、半年もすれば
体力の前にネタがなくなってくるような気がします。

それでも続ける場合ですと、相当年数かからないと量を確保することは難しいでしょう。
本サイトは何かしたいと思っている人の後押しをするために開設しました。
後押しですから、何をというものは特にありません。
そういう意味では、テーマがある意味絞られていないので、いろんなテーマを扱いやすいわけですが、
絞っていないということは、テーマを深く追求しないということでもあるので、それはそれで難しいところもあります。

しかし、読み手のことを考えるならば、量はマストです。
そのため、今回はこういうことを伝えられたらとか、そういう内容を毎日考えていますが、
自分でいうのも何ですが、結構なペースで投稿できているなと思います。

こんなことが出来たらきっと楽しいですよというものが私の頭の中でくるくる回っていて、
それがどの順番かわかりませんが、出てきたものを文章にしていくというステップでやっているようです。

もっと書くのに苦労するだろうなと考えていたわりには、そうでもなく進められています。
まさに1mmを進めるために習慣化しているのではないかと、なんか自分で開設しながら
自分に教えられるような気すらしています。

当初はとにかくスタートを切って1mmだけやりましょうよという趣旨でしたが、今は、
たった1mmだけでいいんですから毎日できるでしょ。やりましょうよ。
そうするとすごい褒美がもらえますよです。

コンピュータ

Posted by yannori