やり直しの英語 その75 調子にのって、海外ポップスの歌を覚えることにしました
先日、シカゴの素直になれなくてを英語でハモっていただいいて、本当に気持ちよくなった私ですが、
ときどき寄らせていただく外人バーは、マスターの趣味やら、お客の趣味やらで、楽器がひとそろえおいてあります。
聞くと、バンドを呼んできて、演奏をしてもらっていたそうですが、コロナ禍の影響で、ライブが出来なくなっていて、
代わりに客が演奏をしたりしています。
音楽バーと同じです。
そういった関係もあって、どうも音楽が好きな方々が集まっているようです。
先日も、一人のかたが、イーグルスをギター弾きながら歌っていました。
イーグルスを歌うというぐらいですから、年齢層としてはやや高めといった感じでしょうか。
カラオケなどはありませんが、そうやってギターを弾いて歌うはありです。
今ジャズギターを練習していますが、カラオケでシカゴを歌いました、そしてバーでは弾き語りのイーグルスを聞きました、
なんといっても英語教室に通ってます。
そうなんです、これは海外ポップスの曲を覚えるちょっとしたチャンスかなと思いはじめました。
全部そろってきたような感じです。
そこで歌詞があれば歌えるビートルズあたりから覚えはじめました。
何度も歌ってるくせに、実は完全にはどれも覚えていないんです。
つまり弾き語りはできません。
さっそくイエスタデーとヘイジュードとレット一トビーを覚えることにしましたが、
覚えるとなると真似をするだけでなく、歌詞の意味そのものを理解しないと覚えきれませんので、
まずはそこからやりましたが、なんといい歌詞なんでしょう。
いやあ、これは今もなお多くの人に愛されている曲なはずです。
メロディだけでなく、歌詞が美しいです。
英語をやっているからこその弾き語りです。
ここで英語学習が生きてきました。