はじめての筋トレ その32 理学療法士のかたは親切なかたが多い

肩が痛くても行ってた筋トレですけど、ここのところお休みしています。

行けない理由が別にあったわけですけど、行ける日でも肩が痛くて

とてもじゃないですけど、筋トレする気分になかなかなれないです。

これまでは多少痛くてもやっていましたけど、リハビリをやるようになってですね

平日は自分で出来るリハビリをおこないますけど、それも痛いんです。

硬くなってしまった筋肉をまあいや伸ばしていくわけですけど、ストレッチをしているどころの
痛みではありません。

そういうのをやっていますと、すっかり気持ちがなえてしまい、いろんなことをやる気力も落ちます。

痛いのがですね、リハビリをやっているときだけならここまでくじけませんが、

寝ているときに痛くて、睡眠障害みたいになってしまうのがほんとつらいです。

痛み止めはもっていますけど、効かないです。

よって、あの気持ちいい朝おきたときの気分が本来は爽快って感じのはずなのに、かなりわるいです。

とはいえ、やらないといけないものはやらないのといけないので、やっていますけど、
そうなると筋トレはやはり優先順位が下がってしまうため、ついお休みをしてしまいます。

調子がいいときは、よし立て直すぞとなるわけですけど、痛みが出てくるとまたくじけてしまいます。

しばらくはこの痛みとそしてリハビリ痛みとのたたかいになりそうです。

リハビリは理学療法士のかたにお世話になるわけですけど、このお仕事ドクター以上に

人との信頼関係が必要となることを知りました。

リハビリは痛いです。だから通うのやめたくなるんです。
しかし誰でもがおわかりにのように、リハビリは続けないとまた元に戻ってしまいます。

痛くても続ける必要があるので続けてもらうために、そのひととの信頼関係を築くわけです。

稽古と同じような感じがしました。

続けないとだめだ。
だからといって終わりが見えているわけではない。
普段は自分でリハビリに励め。

痛いってところまで偶然同じです。

私が空手を続けているのは、先輩や師範の存在が一番大きいです。
リハビリを続けるのはそれと同じで、理学療法士の存在が一番大きくなるんでしょう。

過去の経験からいって、間違いなく今回の肩も筋トレで痛めたと思われますが、
たまたまお世話になる理学療法士のかたがたには、体の仕組みなども教えてもらっています。

筋トレの話に交えて、そういったリハビリの話も続けたいと思います。

空手

Posted by yannori