健康 理学療法士のかたがやられていることをすこし真似をしてみる
肩をいためて、だいぶたちます。理学療法士のかたのリハビリをうけてからも、そろそろ二カ月が
になろうとしています。
先生たちのおかげでしょう、少しづつですけど、動きはじめています。
痛みも少しづつ減ってきているのが実感できます。
とはいえ、元に近い状態というわけではありませんので、まだまだリハビリは続きます。
今のペースは週に1度です。
空手と同じく、そのときだけやっているのでは効果は少なく、普段自分でリハビリをするように
言われています。
その方法を教えてもらっていますので、それを朝晩ぐらいにやるようにしています。
話はそのあとです。理学療法士のリハビリを5回ほど受けたでしょうか。
はじめは任せるままでしたが、何度もやってもらっているうちに、教えてもらったリハビリの方法以外でも
自分で出来そうなことがわかってきます。
先生でないとやれないことはもちろんあります。
しかし、自分の手が届く範囲で出来ることもあります。
何度もやってもらっていると、こんな感じで筋肉をほぐしていくんだとか
硬い筋肉をこうやって伸ばしていくんだといったことも
わかってきます。
まあいや、私が理学療法士の立場で習得しようとしているようなものです。
それが、自分でやる方法もなかなか効果がありそうなんです。
特に筋肉をほぐすあたりのやり方を真似ると。
そんなことをしなさいとは言われていませんが、何と言っても痛いのは私の体ですので、
自分でやれることはやったほうがいいと思っています。
マッサージをしてもらったり、リハビリをしてもらったりして、そこで、どうやってやるのかまで
考えてやってもらっている人はたぶん少ないかと思います。
しかし、そのやり方をある程度覚えると、ちょっとした自分自身をメンテすることが出来るかもしれません。
どのようなものであっても、受け身のままではないほうがいいような気がします。